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【パンクラス】エースISAOが3度目の防衛に向け計量パス、初挑戦の中島太一は「最後は気持ちの勝負、絶対に負けない」と王座奪取に自信

2021/05/29(土)UP

フェザー級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップで対戦する王者・ISAO(左)と中島太一(右)は共に計量をパス

 5月30日(日)に東京・USEN STUDIO COASTで開催される『PANCRASE 321』の前日計量が5月29日(土)都内にて行われた。

 メインイベント、フェザー級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ(K.O.P.C)で対戦する王者・ISAO(32=NEVER QUIT)は65.55kg、挑戦者・中島太一(32=ロータス世田谷)は65.3kgで計量を一発クリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

 ISAOは近年のパンクラスを牽引してきたエース。12年4月にはライト級王座を獲得し、18年4月に松嶋こよみを破りフェザー級暫定王座を獲得したが、1年間の欠場。19年5月に正規王者ナザレノ・マレガリエとタイトルマッチを行い、判定勝利で王座を統一し、同年10月にカイル・アグオンを下し、2度目の防衛に成功した。昨年7月にはアキラとノンタイトルで戦い、判定勝利で連勝記録を5に伸ばしている。

 計量後、ISAOは「いつも通りいい感じで体重は落ちたのであとはリカバリーして明日に備えるだけです」と万全の状態で試合に臨めるという。

 昨年7月のアキラ戦以来の試合となるが不安はなく、「スパンが空いたことで自分をしっかり見つけ直してレベルアップできたので逆に良かったのかな」といい、「これまでと変わらず今までやってきてことをしっかり出せれば勝てると信じているので、しっかりと戦うだけです」と3度目の防衛戦に向けて力強く意気込みを語った。

 対する中島は昨年9月の次期挑戦者決定戦で、UFC経験者の堀江圭功に競り勝ち、ISAOとのタイトル挑戦権を掴み取った。

 計量を終えた中島は「今この体重でも戦えるぐらい調子はいい。“今すぐやろうぜ”と言いたいのですが、ISAO選手はちゃんと回復しないと動けないと思うのでしっかり回復してきてほしいですね」といつでも戦えると余裕を見せる。

 キャリア初のタイトル戦となるが、「過度に緊張はしていません。逆に僕が奪う方なので凄く楽しみです。ISAO選手は凄く強いのですが、周りの応援してくれる人たちは僕のことを信じてくれていて、それ以上に僕は自分のことを信じているので明日はやるだけです」と気合い十分。

 パンクラスの“絶対王者”として強さを見せるISAOをどう攻略するのか。中島は「スピード、スタミナ、根性、グラップリングの細かい技術も相当考えて僕は学んで準備してきたので、全ての面で僕が上回っているのかなと。最後は気持ちの勝負になると思うので、そこでも絶対に負けません」といい、初の5分5Rの戦いについても「タイトルマッチが決まる以前からそのラウンド数を意識して厳しめに練習してきましたし、僕は後半戦が得意なので全く心配はしていません」と自信をみなぎらせていた。

 2021年シリーズ開幕戦のメインを勝利で飾るのはISAOか、中島か。

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