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【パンクラス】佐藤光留、明日はプロレスからの連戦に「どうなるかわかりません」と計量パス、柔術100kg超の強豪と対戦=前日計量

2021/06/26(土)UP

無差別級の計量を終えた佐藤光留、この後大田区で全日本プロレスの試合へ直行した

 6月27日(日)東京・USEN STUDIO COASTにて開催される『PANCRASE 322』の前日計量が26日都内にて行われた。

 第7試合[無差別級 5分3R]に出場する佐藤光留(パンクラスMISSION)と渕上幹斗(DESTINY JIU-JITSU)が計量に臨み、佐藤が89.7kg、渕上が105.8kgで共に計量をパスした。

 佐藤はフリースタイル&グレコローマンレスリングで全国大会3位の実績を持ち、1999年にパンクラス入団。長南亮、三崎和雄、岡見勇信など後の日本人ビッグネームや、UFCで長く活躍したネイサン・マーコートらと拳を交えた。2008年からはプロレスでも活躍。メイドコスプレや、”童貞を殺すセーター”等を着用し異彩を放ちつつも、確かな実力を持つ。現在は“現在進行形のU”を掲げる『ハードヒット』も自ら主催する。

パンクラスの無差別級で戦う佐藤のローキック

 昼すぎに計量を終えた佐藤は、当日夜から大田区総合体育館で行われる全日本プロレスに出場予定という仰天スケジュールの最中とのこと。「(コンディションは)今良くても、明日どうなるか予想がつきません」と余裕の笑顔を見せた。

 かなりの強行スケジュールではあるが、18年5月には後楽園ホールでのプロレスの翌日には韓国でMMA、さらにその翌日には新潟でプロレスという超過密スケジュールも体験しており「ただMMAに出ました勝ちましたじゃ我慢できないんでしょうね」と、笑顔でバトルジャンキーぶりを語った。

 今回対戦する渕上はMMAデビュー戦ながら、身長180cm計量時体重105.8kgという超大型ファイター。普段練習をしている環境には同サイズの選手はいないという。佐藤はまさに「脅威ではある」と語るが、その一方で「計量終わってからプロレスやってくるやつなんて向こうからしても得体が知れない。条件は一緒です」と決して不利ではないとした。

■渕上は柔道と柔術の強豪「勝てる準備してきた」

180cm105kgの柔術家・渕上が計量終えマッスルポーズ、そのサイズはまさに規格外

 対する渕上は身長180cm、体重115kg(通常時)と、172cm90kgの佐藤を一回り上回る。学生時代は柔道選手として全日本実業柔道などで入賞するなど活躍。柔術でも数々の優勝経験を持ち、19年の全日本ブラジリアン柔術選手権では紫帯ウルトラヘビー級で優勝を果たしている。自らのインスタグラムでは「べンチプレス200kgの柔道整復師」と自己紹介に書かれており、パワー・技術共に一級品。今回満を持してのMMAデビュー戦を迎える。

 初のMMA戦を明日に控えた渕上は「しっかり稽古もできて体もいい状態。しっかり勝てる準備ができました」と自信ありの様子。佐藤光留というネームバリューを持つ相手との一戦に「注目される選手とやれるので、ここでしっかり勝てば次に繋がるんじゃないか」と、将来に向けての踏み台にする構えを見せた。

 その佐藤のイメージは「プロレスラーということなので、派手なことをしてきそう」と語る渕上。「飲まれないように自分のペースで」と備える渕上は「早く極めたいというのはありますが、長期戦も想定して練習してきました。打撃戦も初めてですけど、どういう展開でも勝てます」と、試合巧者の佐藤対策も十分のようだ。

 注目を集める一戦、渕上は明日プロデビュー戦でどんな戦いを見せてくれるのか。

<計量結果>
▼第7試合 無差別級 5分3R 
佐藤光留(パンクラスMISSION) →89.7kg
vs
渕上幹斗(DESTINY JIU-JITSU) →105.8kg

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