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【Breaking Down】菊野克紀、元力士に59秒KO勝ちの突きは、空手の型にあり! 突きに重さが乗る身体を造った

2021/07/05(月)UP

相手に突きを決める菊野

 7月4日(日)に朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間ルールの第1回アマチュア総合格闘技大会『Breaking Down』が開催され、メインでKO勝ちした元UFC戦士で空手家の菊野克紀(39)が試合を振り返った。

 元力士で現在はヘビー級キックボクサーの野尻和暉を相手にバチバチの殴り合いをした末にKO勝ちした菊野は「ああいう試合ができたら楽しいだろうなという試合内容でした。作戦は前蹴りで距離を取るというのではなく、近づいたら殴り合うというシンプルなもの。余計なことは考えず漫画で見るような喧嘩ができて楽しかったし怖かった」と試合を振り返る。

空手の型ナイハンチを行う菊野、空手に必要な体の使い方と空手の身体作りに必要なものが詰まっていると言われる(写真は18年1月の巌流島にて)

 野尻の突進を止めた前蹴りについては「前蹴りは効いてはいたと思うのですが、ウゥとうずくまるまではいかなかったけど、それもあったからパンチも当たったと思います」といい、パンチに関しては「僕と同じ体格だったら1、2発で倒せていた手応えはありましたが、相手が倒れなかったので体重差は耐久力につながるんだなと感じました。最後の一発は、僕は型をやることによって重さが乗る身体になっているから」と空手の型の修練で突きに重さが乗る身体にしたのだという。

 この特殊なルールで戦うことの改善点について聞くと「特にありませんが、自分が今までやっている沖縄拳法空手、秀徹空手道、システマ、MMAを含めてそれらをレベルを上げていこうと感じています」と説明。

試合を振り返った菊野

 9月開催の次回大会については「気分次第です(笑)。相手は誰でもいいのですが、やはり怖い。リスクも大きいですし、ケガをしたら仕事もできなくなり、負けたら色々と失うものは大きい。自分が出たいと内側から出る想いが必要で、何よりもモチベーションが大きくならないと踏み切れません」と再出場は考えていきたいという。

 朝倉との対戦も見たいところだが、「出ないでしょ(笑)。でもこの大会が面白く育ってくれたらいいなと思います。菊野とやりたいと思ってくれる人もいてありがたい」と今後の大会の成長に期待した。

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