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【ボクシング】TKO負けのホリフィールド、リマッチやタイソン戦を望むもトランプ前大統領「かつての彼ではない」

2021/09/14(火)UP

ホリフィールド(Naoki Fukuda)

 9月12日(日本時間)フロリダ州ハリウッドで行われたプロボクシングヘビー級8回戦で、元世界ヘビー級&クルーザー級3団体王者イベンダー・ホリフィールド(58=米国)が元UFC王者ビクトー・ベウフォート(44=ブラジル)に1R 1分49秒でTKO負けを喫した。
 一度スリップ気味ダウンを喫した後、やはり効いたのかその後の連打で防戦一方、ガードはしていたが、レフェリーは還暦前のレジェンドのその姿を見かねたか、すぐに試合を止めた。

【動画】ホリフィールド、ダウン!そして防戦一方でTKO負けするシーン

 試合後、控室へ戻ろうとするホリフィールドにカメラが追いかけたシーンを『Fight Hub TV』が配信している。質疑応答は以下の通りだ。

–今日の試合について?
「あまり言うことはないよ」

–心境は?
「(話せるのは)対戦相手のことだけさ。彼はとてもアグレッシブで試合運びが良かった」

–まだリングに立ちたいか?
「まだ終わってない。再びリングに立つさ。もう一度、彼と戦う」

 リマッチを望んでいるホリフィールドだが、13日報道の『talk sport』ではマイク・タイソンとの3度目の対戦に前向きな様子も見せた。

 ホリフィールドはレフリーのストップに納得していない様子で「彼は強かった。だが彼の一撃でバランスを崩しただけで、怪我はしていない。あれは悪い判断だったと思う、あんなに早く試合を止めるべきではなかったんだ」と語る。
 さらにエキシビションマッチでのマイク・タイソンと3度目の対戦について問われると「もちろんさ、戦いたいね」とコメントしている。

 しかしタイソンとの対戦は、誰もが望んでいるものなのだろうか。ホリフィールドの現状の強さについては、試合のゲスト解説を務めたトランプ前大統領も「最初から、彼は以前と同じファイターではなかった。何度もやられた。かつてのイベンダー・ホリフィールドではなかった」とホリフィールドの弱体化について憂いている。

 タイソンvsホリフィールドは今年の始めに対戦の交渉が行われたが、タイソン側が主催のタイラー者と決裂したとされ、実現はしなかった。

 ベウフォートとのリマッチについても、賛成派が多いとは言えない。今回の試合についても、当初予定されていたカリフォルニア州で州のコミッションが認めず、フロリダ州で行われた経緯がある。

 今回のKO劇で、リマッチにしろタイソン戦にしろ、コミッションが認めるかの問題が出てくる。今後のホリフィールドの動向に注目したい。

▶︎次のページは【動画】ホリフィールド、ダウン!そして防戦一方でTKO負けするシーン

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