【修斗】国内屈指グラップラー岩本健汰が2戦目にして世界ランカーと激突!高橋SUBMISSION雄己も参戦=11.6
11月6日(土)に東京・USEN STUDIO COASTで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7 Supported by ONE Championship 』の対戦カードが発表された。
フェザー級ワンマッチ(5分2R)にて、岩本健汰(ロータス世田谷)が同級世界9位の結城大樹(マスタージャパン福岡)と激突する。
国内屈指のグラップラーとして注目を集める岩本は、今年9月の修斗後楽園ホール大会にてMMAデビュー。17年アマチュア修斗全日本王者の椿飛鳥を完封し、初回2分34秒でリアネイキッドチョークによる一本勝ちを収めた。
そこから約1ヶ月強の連続参戦となる岩本は、このMMA2戦目で世界ランカーの結城との対戦。結城もグラウンドコントロールに定評があり、今年7月の元環太平洋王者・仲山貴志との一戦では、元王者を相手にあわやという場面を演出した。
期待の新星と言えども、強敵を相手にすることとなったが、岩本が僅か2戦で世界ランキング入りを果たすかに注目が集まる。
また、フライ級ワンマッチ(5分2R)にて、高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)が山内 渉(FIGHT FARM)と対戦。高橋も岩本同様、注目のグラップラーだ。現在、修斗で2戦しその全てを一本で飾っている。前戦の輝龍戦では開始のホーンから、いきなりの“今成ロール”で相手の足を捕獲。電光石火のヒールフックで僅か42秒でタップアウトを奪い、大きなインパクトを残した。
対戦相手の山内は髙谷裕之が主宰するFIGHT FARM所属のストライカー。高橋が山内を相手にどのような戦いを見せるかに期待が集まる。
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