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【ONE】アンディ・サワーと1回戦で対決の元K-1王者グレゴリアン「彼を追いかけてきた、今度は僕の番」=10.15

2021/10/12(火)UP

グレゴリアン1回戦の相手はアンディ・サワー (C)ONE Championship

 10月15日(金)シンガポール・インドアスタジアムでオール立ち技の大会『ONE: FIRST STRIKE』が開催される。本大会では[ONEフェザー級キックボクシングワールドグランプリ]が開幕。

 準々決勝でアンディ・サワー(38=オランダ)と対戦するマラット・グレゴリアン(30=アルメニア)の試合前インタビューが主催者から届いた。

【動画】1Rにダウンを奪われながらもKO勝利したグレゴリアンのONEデビュー戦

 グレゴリアンは-70kgで世界トップレベルの実力を誇る選手。2015年7月の『初代K-1 WORLD GP -70kg(現スーパー・ウェルター級)王座決定トーナメント』は3試合連続のKO勝ちで制覇。17-18年のKunlun Fightで開催された16人制の世界トーナメントでは、スーパーボーン・バンチャメーク(タイ)を1Rわずか29秒でマットに沈め優勝。
 19年5月にライバル関係にあったシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)とGloryライト級王座決定戦を争い判定勝利を収め王座獲得。KO勝利で防衛後、ONEに戦場を移し昨年12月にKOデビューを果たした。

前戦では全盛期を思わせるような流れる動きで圧倒勝利したサワー

 対するサワーは現シュートボクシング世界スーパーウェルター級王者で、K-1 WORLD MAX 2005・2007世界王者でもあり、長く世界のトップに立っているキックボクサー。
 数々のタイトルを持つベルトコレクターで、キックボクシング・ムエタイを合わせ、17度の世界王座を獲得している。ONEでは勝ち星に恵まれず、2018年、19年と2度参戦したが連敗。しかし昨年の12月、中国の世界王者ジャン・チャンユを相手に完勝、復帰を遂げた。

 グレゴリアンは歴戦のサワーとの対戦について「彼の試合はたくさん見てきましたし、彼を追いかけてきました」とリスペクトの念をあらわにしつつ「ただこれはファイトです。今度は僕の番ですよ」とレジェンド相手に容赦はしない。

 試合の展開について「相手は試合経験がとても豊富ですし、危険なファイターですから、彼を甘く見るなんてことはありません。いつ何が起きてもおかしくありません」と油断は無い。

 このトーナメントには過去4敗1勝の”天敵”シッティチャイも出場するが、グレゴリアンは「もしまた試合をするなら楽しみだし、彼と何度戦うかなんて気にしないですね。誰が相手でも倒すだけです」と苦手意識などは無い。

ピケオーを1RKOに下し優勝したグレゴリアン=15年K-1

 今大会のメインでは、70kg世界最強と目されるペトロシアンが、初代フェザー級王者の座を懸けスーパーボンと争う。ペトロシアンは「今回のトーナメントは、世界タイトルに挑戦するための絶好のチャンス」としつつ「試合はペトロシアンが勝つのでは」と初代王者はペトロシアンのものになると予測する。

 そして「今回のトーナメントは、一番大規模でタフで、強い奴が集まっていますね。彼ら全員を倒したいです。誰が次にきても気にしていない」と意気込み「これがまさに、新時代ですよ。今からが黄金時代です」と、新たにキックボクシング界を盛り上げる旗手となると宣言した。

【次ページ】動画:1Rにダウンを奪われながらもKO勝利したグレゴリアンのONEデビュー戦

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