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【NO KICK NO LIFE】藤原あらしvsHIROYUKI、森井洋介vs健太の2試合決定=1.9

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2021/11/12(金)UP

【第1部】藤原あらしvsHIROYUKI

 2022年1月9日(日)に東京・ニューピアホールで開催される『NO KICK NO LIFE』の対戦カードが発表された。

 同大会は昼夜2部制で行われ、13時開始の第1部では[61.5㎏契約3分5R]で藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)とHIROYUKI(RIKIX)の対戦が決定。

 藤原は2002年1月にデビューのベテラン選手。2004年11月に全日本バンタム級王座を獲得。以来、“国内軽量級最強”と呼ばれ、WPMF(世界プロムエタイ連盟)世界スーパーバンタム級王者を獲得すると、17年5月には『ZONE』にて復活した全日本キックタイトル『全日本スーパーバンタム級王座』を獲得している。

蹴りを放つ藤原(2020年12月)

 対するHIROYUKIは新日本キックが誇る天才ファイターで、17年5月に瀧澤博人を下し日本バンタム級王座を戴冠、フライ級に続いての二階級制覇を達成。昨年1月に古巣の目黒藤本ジムが閉鎖したことにより、小野寺力率いる『RIKIX』へ移籍した。今年7月の『NO KICK NO LIFE』では鳩に右ハイキックでKO勝利している。

 17時開始の第2部では[61.5㎏契約3分5R]で森井洋介 (野良犬道場)と 健太(E.S.G)が対戦。

【第2部】森井洋介vs健太

 森井は、本大会のプロデューサーである小野寺力氏が以前プロデューサーを務めていたKNOCK OUTに旗揚げから参戦し、”Mr.KNOCK OUT”の異名も持つ激闘王。今年2月に『NO KICK NO LIFE 新章-雲外蒼天- 』で永澤サムエル聖光を判定で下し、続く7月の『NO KICK NO LIFE 新章〜唯我独尊〜』では前口太尊の引退試合相手を務め、右回転ヒジ打ちでKO勝利を収めている。

 対する健太は長くNJKFをけん引してきた大ベテランで、試合間隔を空けずに戦うことでも知られており”月イチ健太”の異名を持つ。近年では、世界の強豪が揃うONEにも参戦している。今年7月には『BOM』でNOBU BRAVELYと王座決定戦に挑むも判定負けを喫した。

 また、同大会には石井一成、加藤有吾の参戦も発表されている。

<対戦カード>
【第1部】
▼53㎏契約3分5R
藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)
vs
HIROYUKI(RIKIX)

【第2部】
▼61.5㎏契約3分5R
森井洋介 (野良犬道場)
vs
健太(E.S.G)

☆この大会の詳細、対戦カード、チケット情報など

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