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【RIZIN】吉成名高、那須川戦を”逃げてない”陣営が理由を説明

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2021/12/25(土)UP

今月5日にBOMにて55kg級に階級を上げ、WBCムエタイ ナイカムノトムの王座を獲得した吉成名高

 12月31日(金)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.33』で那須川天心vs五味隆典のボクシングルールエキシビションマッチが本日25日発表された。
 榊原代表によると、元々、元ラジャダムナン&ルンピニー・ミニフライ級王者の吉成名高(20=エイワスポーツジム)を候補に挙げていた。そこで6月に吉成にオファーしたところ、体格ができてないので大晦日に照準を合わせたいと返答。そして12月5日、吉成はBOMのリングで天心の55kgに2階級も体重を上げてタイ選手に判定勝ちし新王座獲得。しかし試合5日後に吉成陣営が断ってきたという。

【動画】RIZINで吉成が得意の肘打ちでダウン奪い、最後は右フックKOの瞬間

 これについて吉成がSNSにて「今回の大晦日、那須川天心選手との試合のオファーはいただきました。正直、逃げたと言われるような行動はしていないです。事実と異なることが伝わってしまい悲しいし悔しいです」とコメント。吉成の所属事務所の代表はSNSで辞退までの経緯をSNSで発表「53.5キロキックルール、55キロ肘ありのどちらかでやりたいですとお願いしていました。55キロで天心選手とも戦う準備もしていました。逃げたではなく条件が合わなかったが一番正しい表現」とし、最後に「RIZINや那須川天心選手をリスペクトしています」とメッセージを発信した。
 1年前、元々50kgの吉成がRIZINに上がり今年10月のRIZIN横浜大会では53.5kgで戦いKO勝利、12月5日にはホームのBOMでムエタイルールで55kgに上げ判定勝利も、やや体格的、パワーも劣る印象があった。

 また、上記SNSコメントについて、BOMを主催する吉成の所属ジム(エイワスポーツジム)の中川会長に電話取材したところ、上記の内容に加え「54kgだとMIXルールでも可能とも伝えている。1R肘なし、2R肘あり、3Rは話し合いという内容で提案していたが、結局MIXではなく上記の53.5kg肘なしか、55kg肘ありという条件での話し合いとなった」という。

 吉成陣営の主張は結局、両陣営の対戦の条件交渉が合わなかったということだ。
 なかなか合意に至らないため、RIZIN側が天心の相手をKNOCKOUTでKOを重ねる龍聖(20)の選択肢もあると言ったことから、吉成陣営は、”その方向で”と伝えたという。しかしその龍聖も10月29日にKNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦で初戴冠を果たしたばかり。怪我もあり出場は叶わなかった。

 RIZINはキックルールに肘ありは両者合意なら認めているが、吉成も日本が誇るムエタイのスター選手。これぐらいの条件提示は許容範囲だが、残念ながら両者譲らず。多くのファンが待ち望んだ一戦だけに残念だが、吉成の今後の活躍を応援し、那須川のRIZIN最終試合に期待したい。

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