【DEEP】3月に2日連続興行開催、石司晃一vs三村亘、佐藤洋一郎vsレバナ・エゼキエルなどカード決定＝3.12-13

2022/02/04（金）UP
（最終更新：2022/02/04 21:27）

　3月12日（土）、13日（日）に東京・ニューピアホールで『DEEP TOKYO IMPACT 2022 1nd ROUND』、『DEEP TOKYO IMPACT 2022 2nd ROUND』が行われる。

　12日開催の1nd ROUNDでは、バンタム級で石司晃一（フリー）と三村亘（パンクラス大阪稲垣組）が対戦。

【動画】石司晃一が三角絞めで一本勝ちの瞬間

　石司はデビュー時から注目を集め、パンチとヒザ蹴りの強さを武器に持つ。昨年6月のDEEPで1年8ヵ月ぶりに試合復帰しCOROに判定勝利、続く12月には笹晋久に三角絞めで一本勝ちしている。

　対する三村はパンクラス大阪稲垣組の“お祭り男”。昨年7月の『PANCRASE 大阪大会』ではメインイベントで神田T800周一に勝利を収めた。

　フェザー級では『朝倉未来1年チャレンジ』出身で、レスリングをバックボーンに持つ西谷大成（トライフォース赤坂）が出場。鷹辰（＝高橋辰也からリングネーム変更／和術慧舟會HEARTS）と対戦する。鷹辰は自身のInstagramで「リングネームが変更、つまり、進化しました」と綴っている。

　13日開催の2nd ROUNDでは、ウェルター級では元修斗環太平洋王者の佐藤洋一郎（KATANA GYM）が、レバナ・エゼキエル（BRAVE）と対戦決定。

　佐藤は剣道、日本拳法、ボクシングと豊富なバックボーンを持ち2008年にプロデビュー。2010年3月にカン・ミンジョンを下し修斗環太平洋ミドル王座を獲得している。DEEPへは2016年に初参戦した。

　対するレバナは、初代GRANDウェルター級王者ロクク・ダリの親戚のコンゴ出身ファイター。昨年ラウェイ大会（アンビータブル ルール）にも参戦し、笠島竜二から判定勝利している。

　酒井リョウ（レンジャージム）と大成（フリー）のメガトン級対決も決定したほか、フェザー級でレスリングをベースとする高野優樹（フリー）vs“元警察官”高塩竜司（KIBA マーシャルアーツクラブ）、バンタム級で力也（フリー）vs石神保貴（フリー）等のカードが並んだ。

☆『DEEP TOKYO IMPACT 2022 1nd ROUND』の詳細、対戦カード、チケット情報など

☆『DEEP TOKYO IMPACT 2022 2nd ROUND』の詳細、対戦カード、チケット情報など

 

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