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【BOM】合計63kg減量に成功の植村真弥がタイ人選手と対戦、王座決定戦やタイトルマッチなど7試合追加=7.3

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2022/06/20(月)UP

バス・レンジャージムvs植村真弥

 2022年7月3日(日)神奈川・横浜大さん橋ホールで開催される『Shimizu presents BOM 36』の追加対戦カードが発表された。合計約63kgの大幅減量を行った植村真弥(WSRフェアテックス幕張)が参戦する。

【写真で比較】大幅減量前後の植村真弥

 植村はこれまで重量級(クルーザー級や100kgほど)で戦ってきた選手。最大138kgもの体重があったが、今年5月のKrushで-75kg契約の試合出場のため減量に成功。神保克哉にKO負けを喫したが、試合前から注目を集めていた。

植村によるクルーザー級(90kg)時代のハイキック(2019年2月)

 今回、植村は[BOMスーパーミドル級(76.20kg)]でバス・レンジャージム(タイ/レンジャージム)と対戦する。果たして、スリムになった植村が、BOMの舞台でどのように戦うのか。

 [WPMFインターナショナル・ミドル級(72.57kg)王者決定戦]が行われ、MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A)と喜多村誠(ホライズンキックボクシングジム)が王座を争う。

MIKE JOEvs喜多村 誠

 MIKEは184cmの長身を誇るムエタイファイター。リーチを活かした技術を持つ一方、真っ向からの打ち合いにも応じるアグレッシブなファイトスタイルで、K-1、Bigbangでも活躍する。

 喜多村は、新日本キックボクシング協会のミドル級トップ戦線で長らく活躍していた元王者。アグレッシブなファイトスタイルでこれまでにT-98、喜入衆ら他団体王者クラスの選手を破っている。

 他、タイトルマッチとしてWMC日本ウェルター級(66.68kg)でKAZU(蒼天塾/GTジム)vs与儀竜也(真樹ジム沖縄)、WMCスーバーバンタム級で上野賢志(薩摩ジム)vsTAKAYOSHI(東京町田金子ジム)の対戦が決定など、合計7試合のカードが追加された。

<追加対戦カード>
▼WPMFインターナショナル・ミドル級(72.50kg)王者決定戦 3分5R延長1R ※ヒジあり
MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A)
vs
喜多村 誠(ホライズンキックボクシングジム)

▼WMCスーバーバンタム級(55.34kg)タイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
上野賢志(薩摩ジム)
vs
TAKAYOSHI(東京町田金子ジム)

▼WMC日本ウェルター級(66.68kg)タイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
KAZU(蒼天塾/GTジム)
vs
与儀竜也(真樹ジム沖縄)

▼BOMスーパーミドル級(76.20kg) 5分3R 
バス・レンジャージム(タイ/レンジャージム)
vs
植村真弥(WSRフェアテックス幕張)

▼WMC日本スーパーフェザー級(58.97kg) 3分3R ※ヒジあり
パルコ・レンジャージム(RANGER GYM)
vs
渋谷昂治(東京町田金子ジム)

▼WMC日本 61.00kg契約 3分3R ※ヒジあり
虎二郎・FLYSKY GYM(FLYSKY GYM)
vs
力也(WSR湖北)

▼WMC日本 61.00kg契約 3分3R ※ヒジあり
拳太(MSJキックボクシングジム)
vs
仲地宏治(Y’ZD GYM)

☆この大会の詳細、対戦カード、チケット情報など

▶次ページは【写真で比較】大幅減量前後の植村真弥

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