【RISE】平岡琴が計量パス、百花との再戦へ「1回勝ってる、ランキングも下、大した結果も出してない」と止まらない毒舌
6月24日(金)東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシングイベント『RISE 159』の前日計量が、23日(木)都内にて行われた。
第7試合アトム級(-46kg)ワンマッチで対戦する、平岡琴(TRY HARD GYM/同級2位)は45.95kgで、対する百花(魁塾/同級3位)は45.85kgで両者とも計量を1回目でパス。
空手をベースに後ろ回し蹴りなどの技を持つ平岡は、最近の試合では男子顔負けの打ち合い上等のスタイルでファンを沸かせている。対する百花は、40戦以上のキャリアを誇る経験豊富な選手。RIZINやRISEのリングを中心にキャリアを積んでいる。
両者は、19年9月千葉・幕張メッセ イベントホールで開催された『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』の大舞台で対戦。延長にもつれる接戦を演じ、平岡が僅差の判定勝ちを収めている。今回は完全決着を目指しての再戦だ。
百花は「もちろんKOを狙いに行きますが、ずっとRISEで結果を残せていないので、まずは勝って必ずリベンジします」と宣言。平岡が、SNSで「3年前の自分に勝てなかったのに、今の自分に勝てるわけない」と綴っていたことについては「(前回は)圧勝で勝っていないので、ここで私が圧勝すればいいのかなと思っています」と言い返した。
対する平岡は「1回勝っているし、ランキングも下だし、RISEで大した結果も出していないので、正直再戦する意味あるのかなと思っていた。3年前は延長で勝っているので、今回は本戦で明確な差を付けて、この3年間積み上げてきたものが違うということを証明する試合にしたい」と強気なコメント。
同門の宮﨑小雪が、現在同階級のチャンピオンであるが「ずっと言い続けている通り、同門対決でも全然構わないと思っている。今はとにかく結果を出していくことが大事、しっかり圧倒して勝てば先に繋がると思っている。最近は、頭でっかちになっていた部分があるので、解放させてリングを楽しんで勝ちたいと思います」と、ベルト挑戦も見据えた上で、まずこの試合へ向けて意気込んだ。
3年の時を経て、進化した2人がどのような戦いを見せてくれるのか。そして、タイトル戦線へ先に進むのはどちらか。
<計量結果>
▼第7試合アトム級(-46kg)3分3R延長1R
平岡琴(TRY HARD GYM/同級2位)→45.95kg
vs
百花(魁塾/同級3位)→45.85kg
▶︎次ページは【フォト】計量で褐色の割れた腹筋を見せる平岡琴
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