【RIZIN】七夕会見で、浅倉カンナが意外な願いを短冊に書き込み話題に
7月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.37』の記者会見が本日7日に行われ、女子スーパーアトム級ワールドグランプリ(WGP)の一回戦の対戦カードが発表された。すでに4カードが発表されているが、会見では本日が七夕ということで、日本の出場4選手がそれぞれ短冊に願いを書いた。その中でも意外な願いを書いたのが、浅倉カンナだった。
【フォト】浅倉の願いを覗き込んだ伊澤の表情&4選手の短冊メッセージ
4選手が短冊に書き込んだ願いは、個性が浮き彫りになるものばかりだった。浜崎朱加は「優勝」の二文字。RENAは自分の入場曲にちなんで「絶対負けない」。伊澤星花は色気と強さを兼ね備える「才色兼備」を力強く書き込んだ。そして浅倉は、「婚約指輪もらえますように」と意外な願いが込められた。
これは、6月30日に現DEEPバンタム級暫定王者COROとの婚約を発表して婚約指輪をもらったばかりの伊澤の横に座った浅倉が、幸せにあやかるためだったのだろう。短冊を覗き込んだ伊澤が思わず表情を崩す場面もあり、和やかな会見となった。
ちなみに伊澤は、会見で記者から婚約の質問を受けて「昨年からお付き合いさせていただいています。同じ目標があるので、がんばれます」と恥ずかしがりながら答えていた。
なお、浅倉は自身のTwitterで、RIZINの笹原広報から「短冊に書く際に漢字を間違えたことは、絶対に誰にも言いませんので安心してください」とメッセージが届き、「絶対に内緒でお願いします(笑)」とリツイートしたやりとりも発覚し、ファンを喜ばせた。
▶次ページは、【フォト】浅倉の願いを覗き込んだ伊澤の表情&4選手の短冊メッセージ
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】浅倉カンナ、パク・シウ戦で「新しいスタイルで挑戦します」進化を明言=7.31女子Sアトム級ワールドGP
・【RIZIN】浜崎朱加、11年ぶりの因縁相手アギラーと激突「一本でフィニッシュしたい」再び女王を目指す=7.31女子Sアトム級ワールドGP
・【RIZIN】女王・伊澤星花、ブラジルの柔術家フォントーラと無敗対決、そして新たなライバル出現=7.31女子Sアトム級ワールドGP
・【RIZIN】RENA、ワールドGP1回戦はアマMMA世界王者のウクライナ美女と激突
・【RIZIN】榊原代表、女子WGP日本勢の活躍に期待も、強豪外国勢に”日本全敗も充分ある”
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!