【超RIZIN】三浦孝太がコロナから復帰、ムエタイ40戦のタイ人に「全体的に上回る」
9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN / 湘南美容クリニック presents RIZIN.38』の記者会見が、9月6日(火)都内にて行われ、『超RIZIN』の追加カードとして三浦孝太(BRAVE)vsブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ)が発表された。
三浦は今年5月のRIZINは自身の怪我、続く7月は前日のコロナ発症により欠場。今年8月にはタイ・ラジャダムナンスタジアムにて、K-1 MAX&S-cupの世界トーナメント王者ブアカーオ・バンチャメーク(40=タイ)とエキシビションマッチで拳を交えた。
会見に出席した三浦は「7月の試合を欠場してしまい、本当に申し訳ございませんでした。RIZINの舞台でチャンスをいただけて本当に嬉しい。出していただくからには見合う試合をして、少しでも皆さんが『見て良かった』と思う試合をしたいです」と意気込みを語る。
相手より優っている部分を聞かれると「今見た感じでは、MMAでやれば全体的に上回る」とコメント。タイでのブアカーオ戦を経て「本場のムエタイの雰囲気、リングでの圧や技術など全局面で吸収できた」と成長を実感できた様子。以前よりパワーアップした三浦が、ムエタイ経験豊富なタイ人にどのような戦いを見せるか。大注目だ。
対するブンチュアイは18歳でボクサーとしてデビューし7戦4勝3敗1分の実績を残す。その後は、ムエタイのリングにも参戦して、40戦のキャリアを誇る。今年に入りMMA転向を志し、今回日本でのデビュー戦が決定した。
会見を欠席したブンチュアイからは「RIZINのような素晴らしいイベントに参戦できることをとても光栄に思います。このリングで戦えるタイ人はそう多くはないと思います。ファンの皆さんに楽しんでもらえるよう、最善を尽くしたいと思います」とのコメントが届いていた。
▶次ページは【フォト】三浦孝太とブアカーオがラジャダムナンで激闘!
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