【UFC】”日本人最年少”19歳の修斗王者・西川大和が契約、勝利は全てフィニッシュのタゲスタン戦士と対決=10.22
10月22日(土・現地時間)アラブ首長国連邦・アブダビで開催される『UFC280』に、修斗世界ライト級王者の西川大和(19=西川道場)の参戦が決定した。相手はいきなりUFC3勝2敗の戦績を持つ強豪ストライカー、マゴメド・ムスタファエフ(34=ロシア)となった。ライト級戦となる。
【動画】西川の相手・ムスタファエフが鮮烈な後ろ回し蹴りで一撃KO!
UFCマッチメイカーのミック・メイナードや、同大会参戦選手がSNSでカード画像を公開、西川vsムスタファエフが含まれていた。他、複数の海外メディアが報じた。
西川は21勝3敗6分の戦績で、19年4月よりMMA無敗で14連勝中。近年は修斗を主戦場とし、昨年9月に王者・川名TENCHO雄生をグラウンドでの下からの打撃でTKO勝利。史上最年少の18歳で修斗世界王者となった。最近はウェルター級でも試合を行い、そのフィジカルの強さを証明していた。
幼い頃からのMMA英才教育が花開き、衝撃的な試合内容も含め、海外勢に押されつつある中量級で日本MMA界最期の砦として注目されるまでに成長、類稀な存在感を見せつけていた。
海外志向で『ONE Championship』参戦も目標としていたが、コロナワクチン接種を拒否している西川はONEが開催されるシンガポールに入国出来ず、RIZIN参戦も視野に入れていた矢先だった。アブダビへの入国はワクチン接種が義務づけられておらず、今回のUFC参戦が実現したようだ。
西川は19歳9ヵ月でのUFC契約であり、これで井上直樹の19歳10ヵ月を抜き、日本人最年少契約選手となった。
今回はムスタファエフの相手が負傷欠場となり、急遽西川が参戦することに。
ムスタファエフはタゲスタン出身で14勝4敗の戦績を持ち、ロシアで9連勝すると15年6月にUFCデビュー。5戦して3勝2敗と勝ち越している。19年には現ライト級ランカーのラファエル・フィジエフに衝撃的な後ろ回し蹴りからのTKO勝利を奪取。14勝のうち10が打撃によるTKO(スラム含む)、4つがサブミッションによる一本勝ちという、完全フィニッシャーだ。
20年2月に敗れてから2年8か月ぶりの試合だが、相手の計量オーバーなどで3度も試合が流れている。待ちかねた試合に、気合は十分といったところだろう。
UFCデビュー戦の相手としてはいきなり強豪すぎる相手とも言えるが、西川の高いファイトIQと、幼い頃から野山で修行していた野生児ぶりで、アップセットを期待したい。
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