過激すぎる素手”喧嘩MMA”がもはや閲覧注意レベル!ホッケーリンクの冷たい床で殴り合い
両拳にグローブはつけないの素手の殴り合い。真っ向勝負で殴り合うのもよし、倒して殴るのもよし、ヒジ打ち、蹴り、そして絞め技も。
時間無制限の戦いで、決着は相手が“失神”か“参った”するまで。その過激な“喧嘩MMA”の戦いを冷たくて固い床のホッケーリンクで行う。
【フォト&動画】超過激な“喧嘩MMA映像、閲覧注意レベルの大流血も
欧州の格闘技プロモーション『The King of the Streets promotion』(ザ・キング・オブ・ザ・ストリーツ・プロモーション)が実施しネット上に公開したこの“ホッケーファイト”。今週、英国タブロイド紙「THE SUN」などの海外メディアが報じ大きな話題を呼んでいる。
話題となったこの過激なファイトの映像では、全身に刺青を施したスキンヘッドの男マリオと、異様な肥大化した胸筋が特徴のハムザが対決。マリオはサッカーフーリガンで34歳のポーランド人で、ハムザは25歳モロッコ系フランス人のストリートファイターだ。
プロMMAファイターでは無い無名の喧嘩屋同士が、スタンドで殴り合い、倒してからグラウンドでも拳を叩きつける。序盤はタックルからテイクダウンし、上から殴りつけるマリオが優勢だったが、時間が経つにつれて9歳年下のハムザが盛り返す。真っ向勝負の殴り合いでお互い顔面カットと大流血!
最後はハムザに一方的に殴られ続けられながらも、意識を保ち、ギブアップしないマウロを見て、主催者スタッフが生死に関わると判断し試合をストップした。通常の格闘“競技”であれば、もっと前の時点でストップが入ってもおかしくない内容だった。
このファイトを実施した『The King of the Streets promotion』の公式YouTubeチャンネルの登録者数は、なんと100万人近い数字。今回、既に52万回視聴の“ホッケーファイト”以外にも、公園やトンネル内など場所で“ストリートファイト”を実施しており、どれも高い視聴回数で世界的に人気だ。しかし、選手の安全や健康面など考えるべき点が多い内容だろう。
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