【K-1】衝撃KO負けのサッタリ「王者も時々失敗する、復讐する」
12月4日(日)に行われた、K-1大阪大会で衝撃KO負けを喫したマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF)が本日5日、自身のツイッターを更新し、再起を誓った。
サッタリは「チャンピオンは時々失敗します…でも私たちは立ち直り、復讐を果たします!」と英語で綴った。
【フォト5枚】サッタリが衝撃のダウンを喫する瞬間、その連続写真
対戦相手のステファン・ラテスク(ルーマニア/SCORPIONS IASI)は、ヨーロッパで注目を集めている20歳の新世代ファイター。ジュニア時代にISKA世界クルーザー王座に就き、プロのリングでも東欧を中心に試合を重ねKOを連発している。対戦前から、サッタリよりも身長が1cm高い187cmだったが、それよりもやや高く見え、前日計量でも力こぶや広背筋の大きさが目立った。
試合は2R、サッタリは左右のミドルキックで攻撃。ラテスクの鋭い左フックをかわすサッタリ。しかし、ラテスクの左フックを貰ったサッタリが後退。そして左フックでダウンするサッタリ。
立ち上がったサッタリに、再びラテスクの左フックが炸裂。すぐにレフェリーがストップした。
リベンジをするというサッタリ。果たしてリマッチはいつになるのか。
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