【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】両国国技館でアントニオ猪木さんの追悼式、“懐刀”藤原喜明が「1、2、3、ダァーッ!」で締める
12月28日(水)東京・両国国技館で開催された、アントニオ猪木さんの追悼大会『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島』の大会終了後、『アントニオ猪木氏 追悼式』が行われた。
【フォト3枚】追悼式の全体写真、出場選手やラウンドガールも「ダァーッ!」
猪木さんは、昨年1月より、腰の病気や持病の心臓の病気『心アミロイドーシス』の治療で入院。昨年8月下旬に退院し、自宅に戻り治療。今年の8月に24時間テレビに車椅子姿で出演していたが、10月1日に帰らぬ人となった。
まずは「炎のファイター/アントニオ猪木」のテーマ曲が流れると、小川直也、安田忠夫、藤原喜明の3名がリングへ入場。「190cm、105㎏、アントニオ猪木!」のコールが鳴り響く。追悼に訪れたゲスト、今大会出場選手、K-1創始者・石井和義館長、RIZIN CEO榊原信行氏らがリングに登壇した。
小川は、ファンに向かって「誰の声が聞きたいか」と呼びかけると、会場のファンからさまざまな登壇者の声が飛ぶ。
RIZIN 榊原氏が最初にマイクを持つと「小川さんが一歩踏み出してくれて、今日が誕生しました。谷川さんが頑張った姿を見て、勇気と元気を頂きました。今日戦った選手たち、猪木イズムを持って戦ってくれたと思います。日本の格闘技界は、アントニオ猪木さん無しで語れない。これからも僕なりの猪木イズムを突き進んでいきたいと思っています」とコメント。
そして、最後は猪木さんの“懐刀”と言われた藤原が「めんどくせえな、俺が締めるわ」と言い、「来年もいい年でありますように。1、2、3、ダァーッ!」と、猪木さnの決めゼリフで締めくくった。
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