【NJKF】K-1にも参戦のアトム級王者MARIが防衛戦、国崇はオーストラリア選手を迎え撃つ＝4.30岡山
MARI
4月30日（日）に岡山コンベンションセンターで開催される『NJKF拳之会主催興行20th～ NJKF2023 west 2nd ～』が行われる。WメインイベントⅠでは「NJKFミネルヴァ アトム級タイトルマッチ3分3R」が行われ、王者・MARI （ナックルズGYM）が防衛戦を行う。
MARIは元NJKFミネルヴァピン級王者で、現アトム級王者。15年、19年には『Girls S-cup』のメンバーに選出された実績を持ち、各団体の王者とも得意の右ストレートを武器に渡り合っている。21年3月からK-1にも参戦、高梨knuckle美穂、MOEに敗れるも激闘を繰り広げた。
『NJKF拳之会主催興行20th～ NJKF2023 west 2nd ～』
対戦相手は3月19日に行われる『KICK Insist15』で行われる「ミネルヴァ アトム級 次期挑戦者決定戦2分3R」で対戦する祥子JSK（治政館）vs ほのか（KANALOA-GYM）の勝者。果たして、MARIへの挑戦権を手にするのはどちらか。
WメインイベントⅡではWKAムエタイ世界フェザー級王者の国崇（NJKF拳之会）が、オーストラリアのジェイソン・トランを（AMMA）迎え撃つISKA JAPAN杯が行われる。
他、WセミファイナルⅡではスーパーバンタム級で湧也（BOSS GYM/DEEP☆KICK-55kg級6位）vs庄司理玖斗（NJKF拳之会）の交流戦、WセミファイナルⅠではミネルヴァ バンタム級でARINA （闘神塾/NJKFミネルヴァ スーパーフライ級王者）vs水野志保（名古屋JKファクトリー/NJKFミネルヴァ スーパーバンタム級2位）が決定した。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【NJKF】国崇がNo-Ri-に逆転TKO勝利、K-1にも参戦のMARIが判定勝ち＝11.21岡山
・【K-1】高梨knuckle美穂、MARIと激戦は延長僅差で勝利、笑顔なく悔し涙（動画あり）
・【NJKF】引退も考えた国崇がメインで判定勝利「これで満足しない、また上を目指していく」
・相手の顎を打ち抜く衝撃のハイキックKO！相手は完全失神ダウン=KSW
・体重差60kg・身長差30cmの“危険すぎ”るMMAマッチ！ヘビー級巨漢とフライ級選手の戦いは驚きの結末に
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight（イーファイト）格闘技情報をフォローしよう！
Follow @efight_twit
