前代未聞の大乱闘！“20人以上がリングで殴る蹴る”の映像に「恥知らずな行為」と大炎上=カザフスタン格闘技大会

2023/06/12（月）UP
（最終更新：2023/07/24 08:57）

　6月10日（日本時間11日）にカザフスタンのアルマトイにて開催された格闘技イベントのリング上にて、選手やセコンド陣、20名以上が入り乱れる大乱闘騒ぎが起きた。さらに、公開された映像に「恥知らずな行為」など多くの非難の声が寄せられ炎上している。

【フォト＆動画】前代未聞の大乱闘！リング上で20人以上が殴る、蹴るの騒ぎ

　この騒動は『Nomad Fighting Championship』（ノマド・ファイティング・チャンピオンシップ）で実施されたMMAマッチ「ウラル・ヌルガリvs.サヤット・クンシャシェフ」の試合直後に起きた。

　両選手が流血の激戦の後、3-0の判定勝利を収めたクンシャシェフ。すると、判定に納得がいかなかったのか、ヌルガリのセコンド陣がクンシャシェフに近づくと言い争いに。クンシャシェフがパンチを放つと、両陣営やレフェリーなど、約20人以上が入り乱れての大乱闘に発展。最終的には、セキュリティがリングインし事態は治まった。

　この騒動が大会の公式SNSに映像公開されると、「残念すぎる」「なぜ仲良くできない」「恥知らずな行為だ」と、多くのファンから非難の声が集まり炎上した。

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