【RISE】原口健飛、GLORY強豪戦へ「技術、スピード、センスは絶対に俺が上」と自信満々=7.2
7月2日(日)にエディオンアリーナ大阪で開催される『RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』でアンバー・ボイナザロフ(ウズベキスタン/Anvar Muaythai)と対戦する原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM)が、所属ジムにて公開練習を行った。
前戦はフランスのジェレミー・モンテーリョにKO勝利で、ISKA世界ライトウェルター級王座を戴冠した原口。今回の練習でも切れ味鋭いパンチを打ち込み、快音を響かせて好調ぶりを見せた。
その後のインタビューでは「コンディションはめちゃくちゃいいですね。前回の試合よりも更に磨きのかかった試合にできるかな」と自信を見せる。
今回対戦するアンバーは、ムエタイでWMF世界王座を2度獲得、17年10月『GLORY 47』のフェザー級トーナメントで準優勝し、ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを獲得したこともある強豪。「戦績が凄い、KO率も凄いし、ベテランで年も10個くらい上なので人間的に強い」と警戒する。
相手のパワーも認めているが「技術、スピード、センスは絶対に俺の方が上なので、試合においては全く心配ないです」と自信たっぷり。
最近は、山口兄弟(山口裕人、侑馬)と練習をした様子をSNSにアップしていた原口。「いつもの練習と違った緊張感はある。試合くらい疲れましたね」との感想を語る。試合前のため、100%のパワーでのスパーリングは行っていないが「刺激になります」という。
続けて「倒すイメージはしている。KO負けもある。するってことは倒れるんで、イメージしやすいです」とコメント。最後には「今回は殺気立った原口健飛を見てもらいたい。皆さん本当に期待していてください」とファンへメッセージを送った。
▶︎次ページは【動画】原口の前戦、圧巻ハイキック炸裂でダウン奪取!
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