【ミスターオリンピア】ビキニで“究極くびれ”ドリーが2年ぶり優勝!抜群のマッスルプロポーション
ボディビル大会の世界最高峰「ミスター・オリンピア」の第59回大会が今月2〜5日に米国フロリダ州で開催され、ビキニ部門では、昨年準優勝だった“究極くびれ”のジェニファー・ドリー(27=カナダ)が優勝した。ドリーは2021年に続く2度目の戴冠。大会後に自身のSNSで「まるで雲の上にいる様な最高な気分」と喜んだ。
【フォト】ビキニで返り咲き、ドリーの“究極くびれ”筋肉美ボディ!
ドリーは2010年にIFBBビキニプロカードを取得。大きく頭角を出し始めたのは18年頃からで、18年の「ミスター・オリンピア」のビキニで10位に入賞すると、そこから数々のビッグイベントで上位入賞を果たし、21年の「ミスター・オリンピア」で初優勝。連覇を狙ったが、昨年は準優勝に終わった。
今回大会で、ドリーは“究極くびれ”ともいうべき抜群のプロポーションを披露。昨年覇者のモーリーン・ブランクイスコ(30=フィリピン)が2位、3度の優勝を誇るアシュリー・カルツワッサー(34=米国)が3位と、強豪たちを退け、頂点の栄冠を手にした。
ドリーは7日に自身のインスタグラムで「まるで雲の上にいる様な最高な気分。この人生の瞬間全てを楽しんでいる。生きることの恩恵を感じている」と喜んだ。
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