小顔美女が魔裟斗に腕相撲で勝利!隠されたマッスルボディにドキッ
元K-1世界王者の魔裟斗が昨日3日、自身のYouTubeチャンネルでアームレスリングの選手と腕相撲で対戦する企画の動画を公開した。
魔裟斗は日本初の本格的アームレスリング専門ジム「U.A.G TOKYO(アルティメット・アームファイト・ジム東京)」を訪問し、24歳の女子選手に腕相撲勝負を挑んで敗れてしまった。
【フォト】魔裟斗に腕相撲で勝った24歳女子の“二度見したくなる”マッチョボディ!
U.A.G TOKYOは東京都墨田区にあり、マルチマシーンやパワーラック等のトレーニング器具が完備された、アームレスリングのプロ・アマチュア選手を育成する本格的なジム。魔裟斗は現役を退いた後もウエイトトレーニングなどで肉体を鍛え上げ、マッチョなスタイルをキープしている。
同ジムを訪問した魔裟斗は、アームレスリングの男子選手と腕相撲でウォーミングアップをするも、さすがにトップクラスの選手には歯が立たず、女子選手と対戦することに。
対戦相手として登場したのは、24歳の竹中絢音。昨年のWAF世界大会女子-55kgチャンピオンだ。彼女は相撲取りからプロ野球選手になり、今はアームレスラーという異色の肩書を持つ。キュートな顔立ちとマッスルな肉体美のギャップで、人気を集めている。
魔裟斗は「女性には負けない」と意気込みアームレスリングで挑むも、さすがに世界チャンピオンとの実力差は明白で、まったく微動だにしなかった。そして竹中が力を入れると、一気に魔裟斗の手が持って行かれてしまった。
敗北に驚いた魔裟斗は「マジか。めっちゃ強い。余裕の顔をしていましたね」と話しかけると竹中は「スタートでケガをされたら困るので」と優しく倒したという。魔裟斗は自分よりも体重が20kgも軽い竹中に対して、悔しさのあまり再戦するも敗北。2戦は左だったため、今度は右で勝負するも、ここも負けてしまった。
竹中は、魔裟斗の右が強かったとして「スカウトしたいです」とコメント。魔裟斗は「おじさん、プライドがボロボロだよ」と苦笑した。
さすがに本職の世界チャンピオンに負けた魔裟斗だが、選手や関係者は「素質がある」と意外にも高い評価。もしかしたら負けず嫌いの魔裟斗のことだから、本格的に挑戦する姿が見られるかもしれない。
▶次ページは、【フォト】魔裟斗に腕相撲で勝った24歳女子の“二度見したくなる”マッチョボディ!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・魔裟斗、番狂わせ続出のK-1大阪大会でベタ褒めした天才児とは?
・魔裟斗、スーパーボン“高速左ハイキックKO”の秘密に驚き「これ危ないね!」
・【Breaking Down】テコンドーの巨人、まるで2階から襲うハイキック!喧嘩自慢を圧倒KO
・【BreakingDown】樋口武大、オーディション乱闘で歯が飛び、肩は全治2カ月の大ケガ!仕返しに相手の足を…
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!