“突然変異体”ビルダー、“進化する”超マッスルボディを公開、今年一発目はNYプロに出場!
世界的人気の米国人ボディビルダー、“突然変異体”ことニック・ウォーカー(28=米国)が5月18日(日本時間19日)に開催の『ニューヨーク・プロ』にエントリーすると、30日に自身のインスタで報告した。
世界最高峰のボディビル大会、ミスターオリンピアの2024年大会の出場権獲得を目指し、本大会での優勝を目指すといい、自身の“進化し続ける”最新のマッスルボディも公開した。
【フォト】“突然変異体”ビルダー、“進化する”超マッスルボディ!
丸太のように太い腕、血管が浮き出まくった巨大な脚と、まるで漫画から飛び出してきたような超人的な肉体を持つウォーカー。ついたニックネームも「ミュータント(突然変異体)」だ。
20年にプロボディビルダーとして活躍するようになり、21年には『ニューヨーク・プロ』や『アーノルド・クラシック』などの権威ある大会で優勝。さらに『ミスターオリンピア』で初出場5位入賞、22年は3位に入賞した。昨年は大会直前に負傷欠場してしまったが、今年こそは優勝するのではと、世界トップクラスのボディビルダーとして注目されている存在だ。
ウォーカーは今年一発目の出場大会として、『ニューヨーク・プロ』に出場することを宣言。「ミスターオリンピアのタイトルを獲る。それが私の目標だ。今大会の出場選手、覚悟しておけ」と優勝宣言し、さらには、自身の最新のマッスルボディを公開。「日々、進化している」といい、昨年に負傷したハムストリングの状態も良くなっていると報告した。
ウォーカーの対抗馬として有力なのは、昨年の『ニューヨーク・プロ』優勝者で“プレデター”の愛称を持つトニオ・バートン(米国)。世界最高峰への出場権を賭けての両者の一騎討ちに注目だ。
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