武居由樹が井上尚弥と恐怖の対面練習!比嘉大吾戦へ更なる追い込み
WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は、9月3日(火)東京・有明アリーナにてに同級1位・比嘉大吾との初V戦を迎えるが、試合1ヶ月を切り井上尚弥と対面練習をしている姿が大橋会長のブログにアップ!
そこには武居が井上尚弥と接近戦で対面シャドウを行い、空いたガードに尚弥の左フックがあわやヒットしそうな瞬間が捉えられている。
武居は今年5月、WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニーに勝利し、プロボクシング9戦目で世界王座を戴冠。そして今回、初防衛戦に元世界王者で連続KO日本記録を持つ比嘉と対戦するが、武居も9勝(8KO)無敗、KO率88%とい、予想ではどちらが勝つにしても短期決戦になると予想されている。
以前、尚弥とスパーリングを行い「ロープ際に攻め込まれてボコボコにされるシーンがあった」と、その凄まじさに記憶から消したとも言っていたが、「あれがあったから(12Rでも)パンチを返せたかも」と前戦のモロニー戦で役に立ったと語っていた。
大橋会長がブログに11日アップした写真には、後ろ姿の武居と、ドヘニー戦を控える井上尚弥が鬼気迫る形相で対面シャドウを行っている。
写真では尚弥の左フックが武居の下がったガードにヒットしているように見え、実際にスパーリングならヒットしていたのではと思わせる。
この写真は後ろ姿だが、武居本人によると「僕です」とのこと。
他にも八重樫トレーナーの指導の元、井上と2人でサンドバッグを向かい合って叩きまくる必死のトレーニング姿など、生々しい追い込みの様子が映されている。
武居もSNSで「沢山走って沢山殴って沢山笑いました!!防衛戦までバチっと突っ走る!」と士気高い。
この井上尚弥との練習で強敵・比嘉を退け初防衛を飾ることができるか。
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