【RIZIN】平本蓮、ドーピング検査結果は陰性!試合当日に尿検査
本日5日、都内にてRIZINの記者会見が行われ、RIZINの榊原信行CEOより平本蓮のドーピング検査が陰性だったことが発表された。会見にはRIZIN CEOの榊原代表、RIZIN医療部部長・諌山和男氏、同副部長・金成道氏、同副部長・川口慶氏のドクター3名も同席した。
榊原代表は試合当日に行った尿検査で WADAの基準に則った検査の結果、「両選手とも陰性」と朝倉未来、平本蓮とも陰性だったと発表した。
【フォト】検査結果を報告する榊原信行CEO、平本と朝倉未来の試合前の肉体
平本は2019年にK-1から移籍。20年の『RIZIN.26』でMMAデビューし、ここまで戦績3勝3敗だった。7月の『超RIZIN.3』では熱望していた朝倉未来に対し1R KO勝利。今回の試合に向けてSNSでも仕上がった肉体を披露していた。
しかし、試合後にSNSで平本が関係者とのドーピング薬剤のやり取りを行っているという疑惑の音声が拡散。さらに平本の側近であった格闘家・赤沢幸典がSNSで、自身がやり取りの相手であり、平本に「SARMs」他ドーピング関連の薬剤投与の指南を行っていたとコメントを出していた。平本は2日に都内で弁護士2人を同席した会見を行い、「望んでいた朝倉未来戦でドーピングするなんて一切ありません」と潔白を断言していた。
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