ケンダル・ジェンナー似の小顔ビルダー、巨大な太腿の筋トレ公開!ここまでやるか!ストイックに”もりもり”

ケンダル・ジェンナー似の小顔ビルダー、美尻&巨大太ももにビックリ!@ vladigalagan
世界トップモデルで人気タレントのケンダル・ジェンナーに激似の美女ビルダー、ウラジスラバ・ガラガン(ロシア)が2日、自身のSNSに下半身を強化する筋トレを公開。鍛え上げられた桃尻と巨大な太ももにファンが驚いた。
ガラガンは、フィットネストレーナーでIFBBのダイアモンドカップでフィジークで1位となった実績もある。
その小顔には似つかわしくない超ムキムキなボディ、身長175cm、体重80kg、インスタグラム登録者数はなんと200万人以上のフィットネス系インフルエンサーだ。
頻繁に公開するトレーニング動画も好評で、今回は下半身を強化するマシンを使用した以下の6種類のワークアウトだ。
スミスマシン・スクワット(Squat Smith Machine)
ハック・スクワット(Hack Squat)
V-スクワット(V-Squat)
ヒップ・スラスト・イン・マシン(Hip Thrust In Machine)
スタンディング・アブダクター・マシン(Standing Abductor Machine)
ロータリー・ヒップ・エクステンション(Rotary Hip Extension)
スミスマシン・スクワットは大臀筋と大腿四頭筋を集中的に鍛えることができ、ハック・スクワットは、体幹への負担を減らし、純粋に太もも前側へ強烈な負荷を集中させるワークアウトだ。腰へのストレスを避けつつ高負荷トレーニングを行いたい方にはこれがオススメだろう。
また、V-スクワットは大臀筋とハムストリングスをターゲットにしており、ヒップアップ効果で高評価。さらにヒップ・スラスト・イン・マシンは、究極のヒップアップ種目として下半身強化にはマストなトレーニングだ。
スタンディング・アブダクター・マシンは尻の横上部(中臀筋)を鍛え、ヒップラインの形成に貢献。
最後のロータリー・ヒップ・エクステンションは、股関節の伸展運動に特化し、お尻と太もも裏の境目の引き締めに効果的。トレーニングの「フィニッシャー」としても良いだろう。
これらのマシンを効果的に組み合わせることで、強靭な脚と美しいヒップラインの実現が期待できるが、彼女の場合、通常1種目3セットで行うところを4セットとし、最終セットに最大の重量を持ってきているのが特徴だ。
この4セットを行うこと、特に最終セットで重量を上げることは、より多くの負荷を与え(筋肥大)、脳と筋肉の連携を最大限に高め(筋力向上)、慣れによる停滞を乗り越えるための上級テクニックの一つ。しかし、その反面、この方法は怪我のリスクが高まるため、十分なウォーミングアップと正しいフォームの確認を徹底させることが重要だ。
今回の映像のコメント欄には「男性より強い」「最高のワークアウト」「スーパーウーマンだ」と称賛の声が並んだ。興味ある方は一度トライしてみてはいかがだろうか。
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