【Krush】大月晴明の“爆腕”復活、69秒で一撃KO
▼セミファイナル(第9試合) スーパーファイト -61kg契約 3分3R延長1R
○板橋 寛(スクランブル渋谷/第2代Krush-60kg級王者)
KO 1R2分28秒 ※3ノックダウン
●エドアルド・トッチ(イタリア/Roma Fight Club/F.I.K.B.ムエタイ・イタリア・ライト級王者)
8月大会でKrush-60kg級王者となり、王者として初の試合となる板橋は、21勝(12KO)10敗4分の戦績を持つ初来日のトッチを迎え撃つ。
1R、板橋はジャブを突きながら左ローを的確にヒットさせていく。ロープに詰めた板橋が左ボディ、そして左フックでダウンを奪い、続いてボディからのフック連打で2度目のダウンを追加。
最後はパンチからの左飛びヒザ蹴りでトッチをマットに沈めた。
板橋は「自分の中ではもう少しやりたかったんですけれど、次に期待してください」と、短時間での勝利に不満足そうな表情で語った。
▼第8試合 スーパーファイト Krush -55kg Fight 3分3R延長1R
○瀧谷渉太(KSS健生館/初代Krush-55kg級王者)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●沙斗流(さとる/ラビカラ/2012年BOXFIGHT 55㎏トーナメント準優勝、DBSスーパーバンタム級3位)
初参戦の元自衛隊特殊部隊・沙斗流を迎え撃つ元Krush-55kg級王者・瀧谷。2014年1月4日(日)後楽園ホール大会では-55kg級王座決定戦に出場することが決まっており、前哨戦を勝利で飾りたいところ。
1R、瀧谷は右へ回り込みながら右の顔面前蹴りからのパンチ。沙斗流は瀧谷のパンチに左フックからの右ストレートを打ち返す。左フックをヒットさせる瀧谷に沙斗流は距離を詰めてフックを連打する。
2R、瀧谷が連打で打ち合いを仕掛け、飛びヒザ蹴りも繰り出す。沙斗流はフットワークで距離をとろうとするが、瀧谷が間合いを詰めてパンチ、蹴りの猛攻。
左ストレートからの連打でスタンディングダウンを奪う。
3R、打ち合いに行く沙斗流だが、瀧谷の顔面前蹴り、右フック、左ハイキックが決まる。最後も打ち合いに行った沙斗流に瀧谷が蹴りの連打を見舞い、瀧谷が大差をつけて判定勝ちした。
▼第6試合 Krush -67kg Fight 3分3R延長1R
○健太(E.S.G/NJKFスーパーウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、30-29、29-28
●牧平圭太(HALEO TOP TEAM)
▼第5試合 -64kg契約 3分3R延長1R
○NOMAN(DTS GYM)
KO 1R2分53秒 ※三日月蹴り
●渡部翔太(チームドラゴン)
▼第4試合 Krush-63kg Fight 3分3R延長1R
○佐々木大蔵(チームドラゴン)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
●一輝(OGUNI-GYM/元NJKFライト級王者)
▼第3試合 GAORA杯・Krush-55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
○匠(チームドラゴン)
判定3-0 ※30-26、30-27、30-27
●嶋田将典(イングラム)
※匠が勝ち点11の全勝でWILDRUSH League優勝、嶋田は勝ち点0で6位
▼第2試合 GAORA杯・Krush-55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
○鈴木優也(TEAM TIGER KGT)
判定2-0 ※29-29、30-27、30-29
●結城将人(チャモアペットムエタイアカデミー)
※鈴木、結城ともに勝ち点6で2位
▼第1試合 GAORA杯・Krush-55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
○Kazyosi(シルバーウルフ)
判定3-0 ※30-29、29-29、30-29
●大川一貴(青春塾)
※Kazyosiは勝ち点6で2位、大川は勝ち点5で5位
▼オープニングファイト Krush-58kg Fight 3分3R
○塙 隆雄(DUROジム)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●東風シンジロウ(JTクラブジム)※初参戦
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