【RISE】初の九州大会で地元・有松がランカー破る
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![0603_rise_08](https://efight.jp/wp-content/uploads/2014/06/0603_rise_08.jpg)
▲ヒザ蹴りを見舞う鹿島(右)
▼第7試合 ミドル級(-70kg)3分3R
○鹿島昭男(フェニックススポーツジム)
KO 1R ※セコンドからのタオル投入
●帝王(リアルディール)
1R、帝王は重い右ローを繰り出すが、接近戦では鹿島が得意のヒザ蹴りを浴びせダウンを2回奪う。そしてラウンド終了のゴング鳴ってから鹿島のヒザ蹴りで帝王がダウン。ノーダウンと裁定されたが、帝王は立ち上がることが出来ず、セコンドがタオル投入。TKOで鹿島が勝利した。
![0603_rise_09](https://efight.jp/wp-content/uploads/2014/06/0603_rise_09.jpg)
▲甲斐(左)が右ローでKO勝ち
▼第6試合 58.5kg契約 3分3R
○甲斐弘輝(フェニックススポーツジム)
TKO 1R ※3ノックダウン
●大森雅史(リアルディール)
1R開始から甲斐が右ローを浴びせダメージを与えてから、一気に攻めに入りダウンを奪う。立ち上がる大森だが、甲斐は猛攻でダウンを奪い、3ノックダウンでTKO勝利。甲斐が圧勝を収めた。
![0603_rise_10](https://efight.jp/wp-content/uploads/2014/06/0603_rise_10.jpg)
▲武雄(右)がヒザ蹴りで攻める
▼第5試合 -62kg契約 3分3R
○武雄(リアルディール)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●ダルビッシュ黒木(KING EXCEED)
1R、武雄のミドルレンジでのロー、パンチ、ヒザ蹴りに対して、ダルビッシュもローを返し、パンチではボディブローも入れる。
2R、打ち合いでは武雄がパンチ、ヒザ蹴りを浴びせ、ラッシュで詰めるなど優勢だが、ダルビッシュも徹底した左ローを何発も武雄の奥足に浴びせる。
武雄もローを返し打ち合いで優勢に立つが、ダルビッシュも粘り強さで応戦する。
3R、武雄のヒザ蹴り、パンチ、ローが入るが、ダルビッシュもパンチ、ローを返す。互いに削り合う様な打ち合いで会場がヒートアップするが、手数で武雄が上回る。判定で武雄が勝利。
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