【新日本キック】江幡が豪快KO勝ち「伝説を作る」
▼第9試合 日韓国際戦 64.5kg契約 3分3R
○石井達也(藤本ジム/元日本ライト級王者)
TKO 3R 2分55秒 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●ソンスター(韓国/韓国ウェルター級&ミドル級王者)
ラジャダムナン王座獲得を目標に掲げている石井が対戦するのは、韓国のウェルター&ミドル級二冠王のソンスター。戦績は26勝6敗1分のベテラン選手だ。
1R、右ローで前に出るソンスターに石井は右ストレートを当てて行く。ソンスターは左右フックで突進すると、石井のパンチをもらってもかまわず打ち返す。
2Rも同様の展開に。石井のパンチを被弾してもすぐにパンチで突進するソンスターのタフさに石井は手を焼く。
しかし3R、石井の左右ストレートとヒジが次々と的確にヒットし、ソンスターは鼻から大量出血。それでも前に出るソンスターだが組み付くのみ。石井がヒジでソンスターの右目上を切り裂き、流血に追い込んでドクターストップのTKO勝ちとなった。
石井はマイクを持つと、「そろそろベルトを巻きたいので、WBCムエタイとかWKBAとかお願いします」とタイトル挑戦をアピールした。
▼第8試合 日本フライ級 3分3R
○優吏 (真樹ジムオキナワ/RKAフライ級王者)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
●泰史(伊原道場本部/日本フライ級1位)
2Rに優吏がしつこい首相撲からのヒザ蹴りで泰史のパンチ&ローを防ぎ、3Rも首相撲&ヒザ蹴りで主導権を握る。泰史はパンチで対抗するが捕まってしまい、優吏が判定勝ち。
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