【新日本キック】江幡睦、元タイ王者を悶絶KOで最終興行を締める
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▼第7試合 63.5kg契約 3分3R ※ヒジなし
○石井達也（藤本ジム/元日本ライト級王者）
判定3－0 ※三者とも30－27
●成合SATORU（若松セキュリティ/STIR第2代60kg級キックボクシング王者）
初回から石井の左ミドル、右ジャブ、左ストレートが何度も成合のにヒット。成合はもらいながらも前に出続けるが、石井優勢は変わらず。3Rにはパンチで2度ダウンを奪った石井が大差の判定勝ちを収めた。
▼第6試合 54.0kg契約 3分3R
○ジョッキーレック・ケーウセン（タイ/元タイ東北フライ級王者）
判定2－0 ※30－29、30－29、29－29
●HIROYUKI（藤本ジム/元日本フライ級王者、日本バンタム級2位）
今年5月に日本フライ級初防衛に失敗したHIROYUKIがバンタム級に階級変更し2戦目。
HIROYUKIは初回から右ローをこつこつ当てて行くが、深追いせず。タイ人との初対決でやり辛さを見せる。
ジョッキーレックも単発の攻撃のみで手数は少ないが、タイミングよく左ミドルを入れ3Rには組んでのヒジ・ヒザ。HIROYUKIが倒れたところに反則のサッカーボールキックを入れてしまう場面もあったが、ジョッキーレックの判定勝ち。
▼第5試合 54.0kg契約 3分3R
○石川直樹（治政館/日本バンタム級3位）
判定3－0 ※30－29、30－29、29－28
●古岡大八（藤本ジム/日本バンタム級1位）
▼第4試合 61.5kg契約 3分3R
○長谷川健（RIKIX）
TKO 3R57秒 ※ドクターストップ
●ジョニー・オリベイラ（ブラジル/トーエルジム/日本フェザー級6位）
▼第3試合 58.0kg契約 3分3R
○本間博行（伊原道場新潟支部）
判定3－0 ※29－28、29－28、29－27
●下東悠馬（藤本ジム）
▼第2試合 3分2R
○渡邉涼介（伊原道場新潟支部）
判定3－0 ※20－17、20－18、20－18
●斎藤勝義（烈拳會）
▼第1試合 日本フェザー級 3分2R
○高橋亨汰（伊原道場本部）
KO 1R2分13秒
●佐藤将吉（西八王子大塚）※デビュー戦
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