【新日本キック】江幡塁、元プーケット王者をKOし完全復活
▼第11試合 セミファイナル 日タイ国際戦 57.5kg契約 3分3R
○重森陽太(伊原道場稲城支部/日本フェザー級王者)
KO 3R39秒 ※右ハイキック
●カターテープ・ポー.アリパーイ(タイ)
5月29日に江幡塁と共にタイ・ラジャダムナンスタジアム興行に出場した重森は判定負け、今回早くも再起戦を迎えることになった。対戦相手のカターテープは48戦26勝(2KO)19敗3分の戦績を持つ。
1R、力強い右ミドル、飛び蹴りを放つカターテープに対し、重森は右ミドルをテンポよく当て首相撲の攻防ではヒザを当て優位に。2Rは、組み付いてくるカターテープに、重森が左フック、右ストレートをヒット。3Rには、重森が強烈な右ロー、意識が下になったカターテープに右ハイをクリーンヒットさせKO勝ちした。
▼第10試合 セミファイナル 68kg契約 3分3R
○渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、28-27、30-27
●松岡 力(藤本ジム/日本ウェルター級1位)
1R、松岡は右ミドル、右ハイ。渡辺は右ストレートを返しお互いに慎重な攻めを見せる。2R、松岡は右ミドルを起点にアグレッシブな攻め。前蹴り、ヒザで渡辺を追い込むが、渡辺は松岡のパンチにヒジを合わせてダウンを奪う。
3R、巻き返しを狙う松岡はパンチ連打で攻めるが、抜群のディフェンス力を誇る渡辺はこれを交わしていく。そしてヒジをクリーンヒットさせ、松岡は額をカット。渡辺は判定3-0で勝利した。
▼第9試合 セミファイナル 52.0kg契約 3分3R
△ティンリー・リバイバル(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フライ級王者、タイ南部フライ級統一王者)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、29-29
△泰史(伊原道場本部/日本フライ級王者)
1R、泰史が右ローをこつこつ当てると、ティンリーはすぐに右ミドル、右ハイを返す。2R、右ストレートを狙う泰史だが、ティンリーは蹴りからすぐに組みついてヒザ。3R、前蹴り、ミドルを当てるティンリー。泰史は右ストレートを当てるものの、ティンリーは蹴りを返しペースを掴ませない。お互いに決め手に欠け、ドローに終わった。
▼第8試合 3分3R
△喜多村 誠(伊原道場新潟支部/前日本ミドル級王者)
ドロー 判定1-1 ※29-29、28-30、30-29
△ナ・スンイル(韓国/KBCウェルター級王者)
▼第7試合 日本ライト級 3分3R
○春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級3位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●大月慎也(治政館)
▼第6試合 日本ライト級 3分3R
○ジョニー・オリベイラ(トーエル/日本ライト級4位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●古川真司(伊原道場新潟支部)
▼第5試合 日本ライト級 3分3R
○和己(伊原道場本部/日本ライト級8位)
判定3-0 ※29-26、29-26、29-27
●下東悠馬(藤本ジム)
▼第4試合 日本フェザー級 3分3R
○高橋亨汰(伊原道場本部)
TKO 1R2分33秒 ※セコンドからタオル投入
●金子大樹(ビクトリー)
▼第3試合 3分2R
○小島佑典(MAD CRIB GYM)
判定3-0 ※20-18、19-18、20-18
●熊井亮介(伊原道場本部)
▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
○皆川祐哉(藤本ジム)
判定2-0 ※20-19、20-19、19-19
●渡辺航己(JMNジム)
▼第1試合 日本フェザー級 3分2R
○深水康弘(トーエル)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-19
●藤本倖綺(亀岡キックボクシングジム)
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