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【新日本キック】江幡塁、元ラジャランカーをローキック葬

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2017/07/02(日)UP

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▼第8試合 68kg契約 3分3R
○渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●為房厚志(二刃会/MA日本ウェルター級王者)

 1R、為房がプレッシャーをかけ、渡辺は下がりながらこつこつ右ローを当てる。為房は伸びのある左ストレートを出しながら前に出続け、2Rには右フックをヒット。3Rは、手数の減った為房に対し、渡辺がプレッシャーをかける展開に。渡辺は右ミドル、右ストレート。為房の攻撃を交わしながら、手数を見せる渡辺が判定勝ちした。


右ストレートで2度のダウンを奪った泰史が判定勝ち

▼第7試合 53kg契約 3分3R
○泰史(伊原道場本部/前日本フライ級王者)
判定3-0 ※三者とも30-26
●森下翔平(M-BLOW)

 日本フライ級王座防衛に失敗した泰史は3月大会で萩原秀斗に判定勝利し復活、再び王座奪還を目指す。対する森下はREBELS、DEEPKICKなどのリングで活躍。

 打っては離れる森下に、泰史は右ボディ。2R、コーナーにつめて右ストレートでダウンを奪う。距離を取って戦う森下に、泰史は強引に距離を詰めて3Rにも右ストレートでダウンを奪った。判定勝利の泰史は「石川(直樹)選手とは1勝1敗なんで勝敗つけませんか?」と王者に宣戦布告アピール。


 

▼第6試合 日本フェザー級 3分3R
△高橋亨汰(伊原道場新潟支部/日本フェザー級2位)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△瀬戸口勝也(横須賀太賀/日本フェザー級3位)

▼第5試合 56.5kg契約 3分3R
○篠塚和也(エイワスポーツ)
TKO 3R1分42秒
●本間博行(伊原道場新潟支部/日本フェザー級8位)

▼第4試合 日本ウェルター級 3分2R
○リカルド・ブラボ(アルゼンチン/伊原道場本部)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-18
●KO-KI☆MWS(INNOVATION・マイウェイスピリッツ)

▼第3試合 日本フライ級 3分2R
○空龍(伊原道場新潟支部)
判定3-0 ※3-0 20-19 20-18 20-18
●裕我(INNOVATION・ダイケンスリ―ツリー)

▼第2試合 65kg契約 3分2R
○鈴木裕也(治政館)
判定3-0 ※三者とも20-17
●川崎みつや(山田)

▼第1試合 日本ミドル級 3分2R
△高橋デミアン(伊原道場本部)※デビュー戦
ドロー 判定1-0 ※19-19、19-19、20-19
△豊N720(エイワスポーツ)

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