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【グラジエーター】39歳の元2冠王・長岡弘樹が9年ぶりに涙の戴冠、日韓戦は1勝1敗2分のドローに

2019/04/16(火)UP

流れを作った長岡(左)が新王者に

「GLADIATOR 009 in OSAKA」
2019年4月14日(日)城東KADO-YAがもよんホール

 関西を中心に大会を開催する「GLADIATOR」。大会の軸である「GLADIATOR vs ROADFC日韓4大対抗戦」は、1勝1敗2分の結果になった。

▼第11試合 DXFCウェルター級タイトルマッチ 5分3R
○長岡弘樹(39=総合格闘技道場DOBUITA/元第2代ライジングオンウェルター級王者/元トリビュレート総合ウェルター級王者)
判定3-0
●石川史俊(40=風吹BJJ/第5代DXFCウェルター級王者)
※長岡が第6代DXFCウェルター級王者に

 DEMOLITIONのタイトルであるDXFC(Demolition Xtreme FC)の現ウェルター級王者・石川は柔術がベースの選手。昨年9月に念願の王座を獲得した。
 挑戦者の長岡はかつて2団体の総合格闘技王座を獲得し、柔道をベースとした元パンクラスランカー。戦績は50戦以を超えるベテラン。

家族で感涙の戴冠

 試合は、石川が序盤から前に出てゲージ際に押し込む。互いに細かく打撃交換からゲージ際での削り合いと一進一退から長岡がテイクダウンへ。
 ここから長岡の流れになり、時折ゲージに押し込まれるもテイクダウン&スクランブルの削り合いでしっかりとトップポジションキープ。石川から判定勝ちを収め見事チャンピオンベルト戴冠した。
 
 長岡は、タイトルマッチ決定を誰より喜んでいた父を年明けに亡くしたことをリングで明かし、ベルトを腰に巻き涙を流した。


健闘するも敗れたじゅん(左)

▼第13試合 メインイベント
GLADIATORvsROADFC対抗戦 バンタム級5分2R
○ジョン・サンジン(韓国ROADFC)
判定2-0
●じゅん(総合格闘技道場Reliable/第4代GLADIATORバンタム級王者)

激しい打撃戦が展開されるもサンジン(左)が上回る

 じゅんはReliableの代表で、DEMOLITIONの顔とも言える選手。昨年念願の王座を奪取した。激しい打撃戦を好む。対するサンジンは韓国ROADFC推薦選手で、キック32勝の経歴を持つベテラン。

 終始激しい打撃戦が展開された。
 1Rから時折フラッシュダウン寸前のパンチをもらい膝を崩すじゅん。声援が後押しし跳び膝蹴りや大振りなパンチで負けじと何とか打ち返すじゅんだが、手数と打たれ強さ、スタミナでサンジンが上回る。判定2-0でサンジンの勝利。


日韓副将戦はドローに

▼第12試合 セミファイナル
GLADIATORvsROADFC対抗戦 ウェルター級 5分2R
△レッツ豪太(総合格闘技道場コブラ会/初代GLADIATORウェルター級王者)
ドロー
△Yun Jae Jung(韓国ROADFC)

2R、ユンジェは積極的にテイクダウンを取りにいった

 レッツ豪太はパウンドと寝技を得意とし、熱い戦いを売りをする。2014年8月に4年間負け無しだった修斗環太平洋ミドル級王者・村山暁洋との王座決定戦を制し、パンクラス・ウェルター級王座を獲得。同年12月に近藤有己の挑戦を退け、初防衛に成功した。
 15年に2度目の防衛戦で敗れ、王座を失ったが、16年にグラジエーター初代王座を獲得した。
 
 1R、前に出てくるジュン・ユンジェに対し、下がりながらもカウンターを合わせパンチをヒットさせるレッツ。ユンジェが圧力でゲージに押し込み、レッツはヒザで削るがローブローを食らう。
 その後も何度もゲージに押し込まれテイクダウンを取られるも、アグレッシブに動き手数で1Rを微差で取ったレッツ。

 2Rは、序盤からユンジェが何度もテイクダウンを何度も取りに行き、レッツは防戦一方に。
 ポイント的にはラウンドマスト判定により何とかドローだが、トータルでは敗戦確実な内容に終わった。


 

▼第10試合 ライト級 5分2R
○マックス ザ ボディ(BRAVE)
判定2-0
●ウエタユウ(MIBURO)

▼第9試合
GLADIATORvsROADFC対抗戦 フライ級 5分2R
△NavE (Grand-Square/第3代GLADIATORフライ級王者)
ドロー
△PARK SU-WAN(SSABI MMA/韓国ROADFC)

▼第8試合フライ級 5分2R
○宮城友一 (DROP/第2代GLADIATORライトフライ級王者)
一本 1R3分15秒※RNC
●横溝和也 (創道塾/元GLADIATOR武士道フライ級王者)

▼第7試合
GLADIATORvsROADFC対抗戦 バンタム級 5分2R
○竹本啓哉 (ALIVE)
一本 1R0分58秒※RNC
●KIM JIN-GUK(THAI HON/韓国ROADFC)

▼第6試合 フェザー級 5分2R
○天草ストロンガー四郎(チームソフトコンタクト)
TKO 1R0分58秒
●森宏之(総合格闘技 闇愚羅)

▼第5試合 フライ級 5分2R
○大翔(総合格闘技道場BURST/初代WARDOGフライ級王者)
判定3-0
●ヤックル慎吾(元初代GLADIATORライトフライ級王者)

▼第4試合 フェザー級 5分2R
△中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
ノーコンテスト 1R1分46秒 ※ローブロー
△今村豊(宇留野道場)

▼第3試合 バンタム級 5分2R
○増田拓真(総合格闘技道場reliable)
判定2-0
●三上真司(総合格闘技 闇愚羅)

▼第2試合 ウェルター級 5分2R
○スティーブン・ギレスピ(フリー/スコットランド)
一本 1R0分42秒 ※ギロチンチョーク
●Kwon Dohyeng(TeamHON/韓国ROADFC)

▼第1試合 フライ級 5分2R
○親川龍 (reversal Gym OKINAWA CROSS×LINE)
判定3-0
●道端正司(ストライキングジム アレス)

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