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【パンクラス】ISAOが二階級制覇、因縁対決は近藤有己が郷野を下す

2019/05/26(日)UP

ヒットアンドアウェイでマモルに触らせず勝利した小川(右)

▼第9試合  セミファイナル フライ級 5分3R
○小川 徹(TRIBE TOKYO M.M.A)
判定3-0(三者とも30-27)
●マモル(シューティングジム横浜)

 小川は2015年ネオブラッド・トーナメントスーパーフライ級で優勝の実績を持つ。昨年12月に上田将竜(緒方道場)に右ハイキックでKO負け。今回が再起戦となる。

 マモルは2017年にフライ級キング・オブ・パンクラシストのタイトルを獲得。しかし同年8月に仙三(FREEDOM@OZ)に敗北し陥落。再起をかけた2018年7月には若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)に敗北し連敗。再び上に上るためにはもう後がない。

 1R、小川は距離をとり飛び込んではパンチ、そしてすぐにバックステップで逃げるヒットアンドアウェイ戦法。この小川にマモルはなかなか捕まえられない展開。小川の右フックでマモルがバランスを崩す。終盤には飛び込んではロー、そして左ストレートをヒットさせる。

 2R、マモルはジリジリ前へ詰めようとするが入り際に小川にパンチを合わせられ、蹴りを出すと逃げられマモルは攻めあぐねる。遠距離からも小川の飛び込んで左のパンチがヒット、そしてすぐ離れる。

 3Rも変わらず小川のヒットアンドアウェイが冴える。小川はパンチ、ハイキックと出していく。マモルは飛び込んでパンチの連打を出し小川の体に触れるがそれが精一杯か。残り30秒で小川が飛び膝蹴りから組み状態に入るが離れ、パンチの連打で終了のゴング。小川がポイントでも差をつけ判定で勝利した。


勝利しケージに登り喜びを表す摩嶋

▼第8試合  フェザー級 5分3R
●田村一聖(KRAZY BEE)
一本  3R 3分41秒 ※肩固め
○摩嶋一整(毛利道場)

バックチョークを狙う摩嶋

 元パンクラスフェザー級王者で同級5位の田村に、柔道の国体やインターハイ出場経験があり2015年の修斗ライト級新人王の摩嶋が挑む。現在MMA11連勝中であるという摩嶋の強さが一際目立った一戦だった。

 1R、摩嶋がテイクダウンを奪うと田村は逃れようとケージに背中をはりつける。摩嶋はバックをとりバックチョークを狙う。田村はそれをうまく外し立ち上がる。

 2R、摩嶋がタックルからテイクダウン。バックを取り再びバックチョーク。顎を引きうまく外し田村が逆に上をとる。摩嶋は金網を背にしながら立ち上がると再び摩嶋が四つ組みからひねり倒し上になり肘を落として行く。

摩嶋の肩固めで一本勝ちとなった

3R序盤、見合いながらも思い切って摩嶋がタックルからテイクダウン。マウントポジションから肘を何度も落として行く。逃げようとしたところに肩固めがガッチリ極まり田村はタップ。
 勝った摩嶋の体軸や極めの強さに、解説の青木真也はここ半年で一番印象に残ったとコメントした。

▶︎次ページは福島秀和vsHEAT二階級制覇王者の春日井 寒天 たけしほか全結果

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