【ビッグバン】駿太が圧巻の左フック一撃で防衛に成功
愛鷹亮がパンチ一撃で37秒KO勝利ビッグバンプロモーション
「ビッグバン・統一への道 其の36」(2P目)
2019年6月7日(金)東京・後楽園ホール
▼第13試合 メインイベント1 90kg契約 ビッグバンルール 3分3R ?
○愛鷹亮(K-1ジムSAGAMI-ONO KREST/Bigbangヘビー級王者)
KO 1R 0分37秒 ※右ストレート
●OD・KEN(ReBORN経堂)
愛鷹は左右のフックとローキックを武器に、昨年2月にはK -Jee(28=K-1ジム福岡チームbeginning)を相手にタイトル防衛に成功。今年2月には初代Krushクルーザー級(90kg)王座決定トーナメントに出場したが、RUI(27=K-1ジム蒲田チームキングス)にKO負けを喫している。
OD・KENは16勝のうち12勝がKO勝ちというハードパンチャー。一撃必殺の右ストレートを武器に、初代Krushクルーザー級(90kg)王座決定トーナメントに参戦。惜しくも1回戦で植村真弥(30=WSRフェアテックス幕張)に敗北したものの、迫力あるファイトで大いに会場を沸かせた。両者ともトーナメント敗戦からの再起戦となる。
1R、OD・KENが切れのある右ロー、右ミドルを当てていくと、愛鷹が一気に詰め寄り豪快な左右のフックをガードの上から叩き込む。OD・KENがバランスを崩してよろめくと、すかさず愛鷹が渾身の右ストレートをぶち抜き、崩れるようにしてダウン。そのまま立ち上がることが出来なかったためレフリーが試合を止めた。
勝利した愛鷹は、コーナーに駆け上がり勝利の雄叫び。インタビューには「まず6年間育ててくれた力道場の方々本当にありがとうございました。そして、第二章ということで快く受け入れていただいたKRESTの渡辺代表、ジム関係者の方々ありがとうございます。クルーザーのトーナメントに負けてしまって引退するかどうか考えましたけど、まだ(自分は)何もしてないし、才能を出せてないです。俺が日本一になるのでこれからも応援よろしくお願いします」と力強く語った。
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