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【ビッグバン】駿太が圧巻の左フック一撃で防衛に成功

2019/06/07(金)UP

ビッグバンプロモーション
「ビッグバン・統一への道 其の36」
2019年6月7日(金)東京・後楽園ホール

▼第14試合 メインイベント2 Bigbangスーパーフェザー級タイトルマッチ ビッグバンキックルール 3分5R
○駿太(谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者)
KO 2R 2分33秒 ※左フック
●琢磨(東京町田金子ジム/前WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者)
※駿太が2度目の防衛に成功

※この試合の動画(ノーカット)はこちら

序盤は、相手の距離感に苦しんだ駿太(左)

 駿太はこれまで59戦の戦績を持つベテラン。昨年は4戦し全勝。9月の『KNOCK OUT』ではNKBフェザー級王者・髙橋聖人を撃破し、トップクラスの実力を証明した。今年3月のBigbangでは新人(あらと/E.S.G)に惜しくも2-0で判定負けを喫したが、その実力に陰りはない。今回が再起戦となる。

 対する琢磨は、パンチを武器にNJKFを主戦場に活躍。脊髄損傷の大怪我からカムバックし、2017年2月にNJKFフェザー級王座、同年11月にはWBCムエタイスーパーフェザー級王座を獲得した。2019年2月のWBCムエタイタイトル初防衛戦において葵拳士郎(マイウェイジム)に判定負けを喫しタイトルを失い、こちらも今回が再起戦となる。

圧巻のKO勝利を収めた

 1R、琢磨がガードを固めて前進、プレッシャーをかけてワンツーをヒットさせると、駿太は、下がりつつもサウスポーに上手くスイッチしながら、被せる右のクロスをヒットさせ、組んでからのヒザ蹴りや右ヒジを狙う。終盤は組む展開となり、琢磨が離れ際に右フックと当てると駿太が組んでの右ヒザを返した。

 2R、琢磨が1Rよりさらに圧力を強めると、駿太はなかなか距離設定できずワンツーを被弾してしまう。しかし、駿太は琢磨の左ジャブからの右フックに、左フックを丁寧に合わせてクリーンヒット。これに琢磨が仰向けに倒れこみダウン。そのまま全く動くこと出来なくなったためレフリーが試合を止めた。駿太が王者の意地を見せてKO勝利し防衛に成功した。

 KO勝利でベルト防衛を果たした駿太は「琢磨選手と試合して、2Rでたまたま一発当たって倒せてよかったです。勝てたのは自分を信じてやったことが結果に繋がったからだと思います。今回37歳になって初めての試合ということで結果を残すことができてよかったです。37歳ですが、まだまだリングで戦わせて下さい。これからも応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。

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圧巻のKO勝利を収めた愛鷹(右)

▼第13試合 メインイベント1 90kg契約 ビッグバンルール 3分3R ?
○愛鷹亮(K-1ジムSAGAMI-ONO KREST/Bigbangヘビー級王者)
KO 1R 0分37秒 ※右ストレート
●OD・KEN(ReBORN経堂)

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序盤は、OD・KENのローがヒットした

 愛鷹は左右のフックとローキックを武器に、昨年2月にはK -Jee(28=K-1ジム福岡チームbeginning)を相手にタイトル防衛に成功。今年2月には初代Krushクルーザー級(90kg)王座決定トーナメントに出場したが、RUI(27=K-1ジム蒲田チームキングス)にKO負けを喫している。

 OD・KENは16勝のうち12勝がKO勝ちというハードパンチャー。一撃必殺の右ストレートを武器に、初代Krushクルーザー級(90kg)王座決定トーナメントに参戦。惜しくも1回戦で植村真弥(30=WSRフェアテックス幕張)に敗北したものの、迫力あるファイトで大いに会場を沸かせた。両者ともトーナメント敗戦からの再起戦となる。

ハンマーのようなフックで襲い掛かった愛鷹

 1R、OD・KENが切れのある右ロー、右ミドルを当てていくと、愛鷹が一気に詰め寄り豪快な左右のフックをガードの上から叩き込む。OD・KENがバランスを崩してよろめくと、すかさず愛鷹が渾身の右ストレートをぶち抜き、崩れるようにしてダウン。そのまま立ち上がることが出来なかったためレフリーが試合を止めた。

 勝利した愛鷹は、コーナーに駆け上がり勝利の雄叫び。インタビューには「まず6年間育ててくれた力道場の方々本当にありがとうございました。そして、第二章ということで快く受け入れていただいたKRESTの渡辺代表、ジム関係者の方々ありがとうございます。クルーザーのトーナメントに負けてしまって引退するかどうか考えましたけど、まだ(自分は)何もしてないし、才能を出せてないです。俺が日本一になるのでこれからも応援よろしくお願いします」と力強く語った。

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