【チャクリキ】ノブ・ハヤシが発病も、青木真也との異種格闘技戦を急遽エキシで決行
▼第6試合 異種格闘技戦 5分2R
○天田ヒロミ(46=天田フィジカル&ボクシングスクール)
KO 2R23秒 ※パンチ
●飯塚 優(22=HEAT-UP)
天田は1999年3月にK-1でデビュー。日本人重量級の一角としてアンディ・フグやミルコ・クロコップといったトップファイターと拳を交えてきた。旧K-1消滅後は新日本キック、HEAT、RISEなど様々な団体のリングに上がり、これまでに70戦以上のキャリアを誇る。
対する飯塚は「プロレスリングHEAT-UP」期待の新星。2016年に行われた第4回品川区グラップリング大会74kg以下級で準優勝。HEAT-UPの練習以外にサンボにも取り組む生粋のグラップラーであり、「和製ヴォルク・ハン」の異名を持つ。
1R、キックの応酬から飯塚がテイクダウンを奪いヒールホールドを狙い、天田はたまらずロープエスケープで逃れる。
飯塚が関節を決め、天田がロープに逃れる展開が続くが、天田の右ハイキックがクリーンヒットすると飯塚はぐらつきながら棒立ちへ。天田がコーナーにつめパンチラッシュでダウンを奪う。
勢いに乗る天田はパイルドライバーを仕掛けるが、グローブのため上手くつかめずに断念するシーンも。
2R開始直後、天田が突進しパンチのラッシュ。これをまともに受けた飯塚は仰向けにダウンし、10カウントの間に立ち上がることができずに天田がKO勝利。
飯塚は打撃の被弾により、リングから降りるときは鼻血を出していた。
●編集部オススメ
・ノブ ハヤシ20周年記念試合で無念のTKO負け=2018年3月
・鈴木悟が新必殺技開眼、プロレスの洗礼を受けた鈴木秀樹に復讐狙う
・【ONE】10月両国大会の全試合が決定、青木真也、V.V Mei、若松佑弥らが出場
・【BBJ】柔術に励むHカップグラドルレスラー白川未奈「今は女子力よりも筋力欲しい」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!