【クインテット】桜庭・五味のPRIDEチームがUFCと互角の接戦も勝ち譲る
【決勝戦】
Team Strikeforce vs Team UFC
▼4分1本勝負
△ヘナート・ババル(ブラジル)
引き分け
△クレイ・グイダ(米国)
下を選択したババルがスイープから上となりサイドからの極めを狙うが、グイダが逃れタイムアップ。両者脱落となった。
▼8分1本勝負
△キング・モー(米国)
引き分け
△アンソニー・ジョンソン(米国)
両者力のこもった立ち技攻防を展開した後、スタミナ切れのジョンソンをモーが攻め立てるもタイムアップ。両者脱落となった。
▼8分1本勝負
△ショーン・オマリー(米国)
引き分け
△ギルバート・メレンデス(米国)
互いにテイクダウンを奪っていく両者だが、倒された側が寝たままになっておらず極めにまで至らない。決着つかずで3試合目も両者が姿を消す結果となった。
▼8分1本勝負
△ジェシアス・カバウカンチ(J.Z.カルバン/ブラジル)
引き分け
△アンソニー・スミス(米国)
カバウカンチがギロチン、スミスがキムラからの腕十字と互いに見せ場を作るが、フィニッシュまで至らない。時間切れで勝敗は大将戦に持ち込まれた。
▼8分1本勝負
△ジェイク・シールズ(米国)
引き分け
△ギルバート・バーンズ(ブラジル)
開始から足を刈りテイクダウンしたバーンズがマウント→バックとシールズを圧倒。ガードに戻すシールズだがレフェリーから指導を受ける。バーンズはパスからマウントとさらにシールズを攻めて終了。
指導1つの差があり、Team UFCが勝利、優勝を決めた。
▶次のページは桜庭&五味が出場した1回戦第1試合、PRIDE vs UFC
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