【BBW】エリナ様がHカップグラドルの白川未奈に勝利、BBWの全ベルトをダンカン軍が奪取「次負けたら俺の靴舐めろ」
▼第4試合~BBW世界スーパーボディ級選手権試合~
○鈴木悟(王者)
9分37秒 ※芯喰う飛びヒザ蹴り→片エビ固め
●鷲田周平(挑戦者)
元プロボクシング日本ミドル級王者&元シュートボクシング日本ミドル級王者という経歴を持つBBW世界スーパーボディ級王者の鈴木悟に、キックボクシングの経験を持つ鷲田周平が挑む一戦。
格闘技経験者として鈴木をリスペクトしているという鷲田だったが、ゴングが鳴ると果敢に攻めていく。
ロックアップからバックをとった鷲田が鈴木を投げ、グラウンドの展開へ。鈴木は下からの三角絞めをを仕掛けて行く。凌いでバックをとる鷲田だが鈴木はトップを取り返し腕十字で攻め立てる、鷲田はロープエスケープ。
5分経過、鷲田は豪快にバックドロップを喰らわせる。腰のダメージを気にしながらも反撃に出る鈴木。エルボー乱れ打ち、膝蹴りの後、フライングメイヤーから走りこんで正面蹴りを叩き込む。
鈴木はブレーンバスターを狙うが、上げさせない鷲田は逆に投げ返し、コーナーからランニングネックブリーカーを決め、再度バックドロップを狙う。
バックドロップを耐えた鈴木がエルボーを打ちそのままエルボー合戦へ。鈴木が強いエルボーで鷲田を倒すと、立ち上がった鷲田に、得意のパンチ連打『スズキ・サトル・サイクロン(SSC)』を喰らわせ、最後は『芯喰う飛びヒザ蹴り』から3カウントを奪い、王座を防衛した。
▼第5試合~スペルシャルタッグマッチ~
〇スペル・デルフィン&なべやかん
9分19秒 ※デルフィンクラッチ
●大石真翔&アントニオ小猪木
両軍の強い希望によりノータッチルールとなった試合はなべやかんvsアントニオ小猪木でスタート。打撃で攻めようとけん制するなべに対し、小猪木が猪木アリの体制をとり『やかん小猪木状態』状態が続く。
センターで再スタート、ロックアップからバックの取り合い、グランドで首を狙い合う両者、目くるめく攻防が続き、いつの間に両者が離れたところで見合い。
ここでやかんからスペル・デルフィンへ。小猪木がローキックからコブラツイストを狙うも「痛くない!」と挑発するデルフィン。
ここで小猪木から大石真翔へ。スピーディーな攻防の中、デルフィンがラリアットで大石を倒す。
再びやかんにタッチすると、やかんがヘッドシザースホイップからボディスラムで投げると、ここで出てきた小猪木にもボディスラムを決める。援護のデルフィンが2人をなぎ倒すも、大石がデルフィンを羽交い絞めにし、小猪木がナックルパートから延髄切りからジャンピングフォールもカウント2。
コーナーに登った大石はデルフィンに掟破りの逆スイングDDTからデルフィンクラッチで3カウントを狙うが、なべやかんがカットに入る。なべやかんはそのまま大石にバスターからエルボーでフォールを狙うが、今度は小猪木がカット。
ラストはデルフィンがスイングDDTから本家本元のデルフィンクラッチで3カウントを奪った。
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