【アクセル】長島自演乙の師匠・黒田昌裕、61歳の初防衛戦は秒殺KO勝利
▼第13試合 Gルール3分3R 延長1R
○岡崎章太
判定3-0
●笹田勝俊
※岡崎が初防衛成功
ヘビー級王者岡崎の初防衛戦。四国の努力人で他団体王者でもある笹田が、予想以上の前進を見せた。
最終ラウンド王者を圧力で追い込んだファイトある笹田だったが、決定打を欠き、前半の岡崎の膝やミドルをもらう印象。笹田は僅差ながらの判定で、あと一歩のところでベルトを逃した。
▼第11試合 Gルール 3分3R
○春野剛士
KO 2R2分02秒
●フェニックス森田
ベテラン同士の対決となった春野剛士vsフェニックス森田の一戦。プレッシャーをかける森田に対し、春野はミドルを合わせてテクニックを使う。お構いなしに思い切りフックを放つ森田は攻撃は良かったものの大振りを春野に読まれ、右を合わされダウン。立ち上がった森田だが春野逃さずたたみかけ、レフリーは試合を止めたTKOで春野勝利。
▼第10試合 武道会ルール3分3R
○石川健太郎
判定3-0
●オーデマン
元王者のオーデマンに、今年の格闘空手覇者石川健太郎がリベンジマッチ。前回KO価値のオーデマンだったが決め手に欠き、両者共手数少なくアグレッシブファイトの警告も出される。が、石川が僅かに細かい蹴りパンチで手数上回りで僅差の判定勝利。今大会唯一の凡戦となるも、リベンジに成功した。
▼第9試合 Gルール3分3R
○頼木瞬
判定3-0
●溜田蒼馬
注目された最軽量級の期待のルーキー同士の対決。
戦前の予想を覆し、頼木瞬が溜田蒼馬を終始重いパンチで攻め見事勝利を収めた。
▼第8試合 Gルール 3分3R 延長1R アクセルライト級タイトルマッチ 日本vsブラジル国際戦 大将戦
○石田勝希
KO 1R2分46秒 左ハイキック
●アラン・ソワレス
※石田が第9代ライト級王者に
第3代ライト級王者でMA、RKSでもベルトを獲った天才児石田が、ブラジルのRKS王者アランソワレスと対戦。1Rから激しい打ち合いを展開するが、着実にボディ、ミドルを効かせた石田が最後は狙いすましたような左ハイでアランを失神KOに葬る。石田が再びアクセル第9代ライト級王者に返り咲いた。
▼第7試合 Gルール 3分3R 日本vsブラジル国際戦副将戦
○上杉文博
判定3-0
●ルチアーノマウア
現ホーストカップ王者の上杉文博がブラジルファイトドラゴン王者ルチアーノマウアをしつこいボディとフックでダウンも奪い追い込みフルマークでの判定勝ち。ルチアーノの予想以上の打たれ強さにはやや手を焼いた上杉だが大差で完勝。
▼第6試合 武道会ルール 3分3R 日本vsブラジル国際戦次鋒戦
○小林義弥
KO 1R0分19秒 パウンド
●オスカーサンチェス
新人対決となった、武道会ルールの一戦。日本の小林義弥がブラジルのオスカーサンチェスに何もさせず上からパウンドでTKO勝利!
▼第4試合 空手ルール
○樽谷大助
判定1-2
●ゴールデンヤンキー
▼第3試合 Gルール3分3R
○小西章太
判定1-2
●西田勝行
▼第2試合 Gルール3分3R
○中島祐
判定3-0
●平井楓也
▼第1試合 Gルール3分3R
○角チョンボン
KO 2R1分17秒
●勝村翔平
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