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【柔道】ビロディド、出口クリスタの世界女王が優勝、日本は大野陽子が金=GSパリ女子まとめ

2020/02/10(月)UP

48kg級でビロディド(右)、57kg級で出口(左)が優勝した

 東京五輪代表選考会の一つであるグランドスラムパリ大会は2月9日、10日とフランス・パリで行われ、日本からは男子10名、女子9名が出場。女子は70㎏級で大野陽子(30=コマツ)が優勝。この階級では世界選手権17,18年2連覇の新井千鶴(26=三井住友海上)が有力視されており、大野は昨年のGS大阪も制しており、新井を追い越して代表権を獲得できるか注目される。

 海外勢ではモデルと柔道で活躍する人気の美女柔道家、世界選手権48kg級2連覇のダリア・ビロディド(19=ウクライナ)が優勝を果たした。決勝では5試合連続一本勝ちで上がって来た日本の古賀若菜(福岡・南筑高校3年)に払い巻き込み投げで技ありを奪い絶対女王ぶりを見せた。

出口の豪快な裏投げ(19年8月の世界選手権決勝)

 また、長野県出身で17年に国籍を父のカナダに変え、昨年の世界選手権・女子57kg級で優勝した出口クリスタ(24=カナダ)が優勝。決勝では16年リオ57kg級2位で17年の世界選手権優勝・同級優勝のドルジスレン(28=モンゴル)に巴投げで技ありを奪い優勢勝ちし、大会3連覇を果たした。

 日本女子勢は優勝は大野のみだったものの、9名中8名がメダル獲得の快挙となった。

 五輪代表の日本の選考は19年8月下旬からの世界選手権(東京・日本武道館)と11月のグランドスラム大阪大会(GS大阪)の両方で優勝した選手は、強化委員会の3分の2以上の賛成で決定する。

アナコンダとも言われるビロディドの足技(19年8月の世界選手権決勝)

 その後は12月のワールドマスターズ(中国)、20年のGSパリ、GSデュッセルドルフ3大会が終了後、強化委員会の3分の2以上の賛成で代表が決定する。それ以外の最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権で決定する。現在、五輪代表の内定しているのは女子78キロ超級で世界選手権(東京)とGS大阪で優勝した素根輝(そね・あきら/19=環太平洋大)のみとなっている。

GSパリ 女子結果(入賞者のみ)
78kg級 2位 梅木 真美 (ALSOK)
70kg級 優勝 大野 陽子 (コマツ)
70kg級 2位 新添 左季 (自衛隊体育学校)
63kg級 2位 鍋倉 那美 (三井住友海上)
63kg級 3位 土井 雅子 (JR東日本)
57kg級 3位 玉置  桃 (三井住友海上)
52kg級 3位 志々目 愛 (㈻了德寺大学職)
48kg級 2位 古賀 若菜 (福岡・南筑高校3年)

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