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【UFC】アリスター・オーフレイム、流血もハイキックから逆転TKO勝ち

2020/05/17(日)UP

WME-IMG
『UFCファイトナイト・フロリダ』
2020年5月16日・土(日本時間17日・日)
アメリカ・フロリダ州ジャクソンビル/VyStarベテランズ・メモリアル・アリーナ

▼メインイベント ヘビー級(-120.2kg)マッチ 5分5R
〇アリスター・オーフレイム(39=イギリス)
TKO 2R 3分0秒
●ウォルト・ハリス(36=アメリカ)

前日計量でのアリスター(左)とハリス(Getty/Zuffa LLC/UFC)

 アリスターは1999年に初来日し、PRIDE、HERO’S、DREAM、K-1といったリングで活躍した日本ゆかりのファイター。破壊力とスピードを持つストライカーでUFCには2011年から参戦し、16年には世界ヘビー級タイトルマッチも経験している。今回は昨年12月にKO負けを喫して以来の再起戦となる。
 対戦相手のハリスは現在21戦13勝7敗1無効試合の戦績で、こちらも破壊力あるパンチが武器。現在3連勝中で、迫力の打撃戦が予想される。

 両者の対戦は当初昨年12月に予定されたが、ハリスの娘が行方不明となる事件があり(後に遺体で発見される)、今大会にスライドしての実施に。ハリスは悲劇を乗り越えての第1戦となる。

昨年4月、ヒザ蹴りをヒットさせるアリスター(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC)

 1R、オーソドックスのアリスターに対しハリスはサウスポーに構え対峙する。プレッシャーを発しハリスは距離を詰めていく。サウスポーに変わったアリスターはバックスピンキックを放つがハリスはかわす。ローに合わせた右ストレートからの左フックでアリスターをダウンさせたハリスはパウンドと鉄槌で襲い掛かる。ガードして立ち上がらんとするアリスターだが、ハリスはパウンドと鉄槌で攻撃を続行。何とか立ち上がるアリスターだが、左目じりから出血が見られる。しかしハリスはさらに攻撃せんとしたところで前方にバランスを崩し、アリスターがバックについて反撃に転じる。

 ハリスはアリスターの右手を掴むが、アリスターは自由になっている左手でパンチを入れていく。強打はできないアリスターだが細かなパンチでスミスの体力を削り、ボディへのヒザも追撃する。

17年3月、マーク・ハント(右)にキックを蹴り込むアリスター。3RでKO勝利を決めた(PHOTOS By courtesy of Zuffa LLC / Getty Images)

 2R、両者慎重に距離を取り、なかなか打撃を交錯させない。1分半が過ぎたところでアリスターは右ハイキックを放ってヒット。これに崩れたハリスをグラウンドへ追い、カメの体勢となったハリスを背後からのパンチで攻め立てる。ハリスはアリスターの左手を脇で挟むものの体を伸ばされ動きを封じられる。成すすべのないハリスにレフェリーが試合をストップした。

 勝ったアリスターは控室で午前0時、日付が変わり17日(現地時間)の自身の誕生日を迎えた。その瞬間がアリスターのSNSに動画でアップされており、周りのスタッフたちが「ハッピーバースデー」を歌い始めるとアリスターは驚いた表情に。そしてテキストで「40歳になるのも悪くないね」と綴っている。40歳のアリスターの今後の活躍にも期待したい。

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