【Krush】佐々木大蔵が左ミドルでダウン奪う初防衛、鈴木勇人と蓮實光が圧巻KO勝ち
▼第5試合Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
◯TETSU(月心会チーム侍)
判定3-0 ※30-29、29-28、29-28
●提髪和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
TETSUは巧みなフットワークと手数を武器に、昨年6月には若干18歳ながらフェザー級タイトルマッチも経験した。昨年の最終戦の11月の斗麗戦では、判定負けして2連敗。今回が階級を上げての復帰戦だ。
提髪は、パンチの打ち分けや強烈なヒザ蹴りで、ここまで4戦3勝(2KO)1敗の戦績。前回の試合は、今年3月のKrushで聖也をKOで沈めている。今回で4連勝を目指す。
1RはTETSUの左ミドルに、提髪がローを返す。中盤にTETSUの左フックと提髪の右ストレートが交錯した。提髪が数発右のカウンターを当てる場面が目立つ、2Rには、TETSUが手数を増やして、ジャブ・ロー、バックスピンキックやバックブローを当てる場面も。提髪も下がらずに、オーバーの右フックやヒザ蹴りをヒットさせる。
3R、TETSUは右ローや左ミドルを走らせ、右のショートの右フックを当てる、提髪も下がらずに右のフックやストレートを振るっていくが、近距離でのTETSUのフックを被弾してしまう場面も。終盤まで、飛びヒザやミドルなどの攻撃を交えたTETSUが判定勝利した。
▼第4試合Krushスーパー・バンタム級 3分3R・延長1R
●蒼士(昇龍會)
KO 2R 1分26秒 ※左フック
◯鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
▼第3試合Krushフェザー級 3分3R・延長1R
●新美貴士(名古屋JKファクトリー)
判定0-3 ※29-30、28-30、28-30
◯岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
▼第2試合Krushフェザー級 3分3R・延長1R
◯森坂 陸(エスジム)
判定3-0 ※30-28、29-28、29-28
●勝輝(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
▼第1試合Krushフェザー級 3分3R・延長1R
◯秀樹(レンジャージム)
判定3-0 ※三者とも30-28
●知良(RBアカデミー)
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