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【修斗】1R決着続出!猿丸ジュンジは飯野を下しタイトル戦へ前進、大尊伸光が復活勝利=第1部

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2020/09/20(日)UP

ストレートをヒットさせる猿丸

サステイン
『プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.6 Supported by ONE Championship 第1部』
2020年9月19日(土)東京・渋谷TSUTAYA O-EAST

▼メインイベント 第5試合 フライ級5分3R
〇猿丸ジュンジ(修斗GYM東京/世界ストロー級1位)
KO 1R 4分54秒 ※右ストレート
●飯野タテオ(和術慧舟會HEARTS/世界ストロー級2位)

 22歳のストロー級世界王者・箕輪ひろばへの挑戦を巡り、同級1位の猿丸と2位の飯野が激突する。猿丸はここ4戦で3勝1分、飯野も現在4連勝中と好調だ。

マットに崩れる飯野を猿丸のパンチが襲う

 飯野が開始からどんどん前に出るが、猿丸は右ロー、右ストレートで迎え撃つ。そしてスクランブルからニンジャチョークで一本を迫る。これは外して逃れた飯野だが、さらに猿丸は右ストレート、右ローを追加。飯野は片足タックルに出るも倒し切れず、ダメージの蓄積でジャブを浴びて体勢を崩す。猿丸は逃さず金網際で連打をまとめ、立ち続けた飯野だがレフェリーが試合をストップした。

 勝った猿丸は「飯野選手、ありがとうございました。今日は来てくれてありがとうございました。俺の夢は修斗世界チャンピオン、タイトルマッチをやる時は会場で俺のことを見てください」とその思いをアピールした。

▶次ページは大尊伸光vsマックス・ザ・ボディの“マッスル対決”

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