【パンクラス】元修斗世界王者・松本光史、上迫博仁との激闘制す「キングの首を狩りに来た、待ってろ!」
▼第1試合 バンタム級 5分3R
〇河村泰博(和術慧舟會AKZA)
一本 1R 1分52秒 ※三角絞め
●RYUKI(フリー/英雄伝説2017アジア王者)※MMAデビュー戦
RYUKIは、英雄伝説2017年-60kg級アジア王者の実績を持ち、19年2月のRISEで篠塚辰樹に初敗北するまでは18戦無敗。今年に入りMMA転向を自身のSNSで発表していた。対する河村は締め技を得意とする生粋のグラップラー。
1R、ローで様子を見るRYUKIに対し、河村は飛びついて寝技の展開へ。そのまま河村は下から三角絞めを極めて鮮やかに一本勝ちした。
▼プレリミナリー第1試合 ストロー級 5分3R
〇華蓮DATE(Team DATE)
一本 1R 4分22秒 ※スリーパーホールド
●青木文菜(リバーサルジム横浜グランドスラム/2011 World Karate-do Championship 女子 個人型 第2位)※デビュー戦
華蓮はミステリアスなインド王族武術「マハーラージャ カルーリカ&ヨーガ」を操りMMA、キック、シュートボクシングなどジャンルを問わず試合をこなすTeam DATEに所属。“武術四姉妹”の四女とされる。
対する青木は、日本空手協会(JKA)の2011年少年世界空手道選手権大会では、女子16-18歳個人型で2位。拓殖大学に進学後は怪我に苦しみ、選手では活躍できなかったこともあり卒業後は整体の道に進んだが、知人の紹介で現在のジムに出会い、今回のデビューに繋がった。
1R、青木は組み付いて華蓮を金網に押し込む。テイクダウンさせまいと耐える華蓮はヒザ蹴りをこつこつ当てて抵抗し、立った状態でバックに付く。
そのままグラウンドに持ち込んだ華蓮は青木にスリーパーを極めて一本勝ちした。
▼第7試合 フェザー級 5分3R
〇透暉鷹(ISHITSUNA MMA/修斗2019年同級新人王)
判定3-0 ※三者とも30-27
●田中半蔵(FUN’S/同級8位)
▼第5試合 バンタム級 5分3R
〇平岡将英(KRAZY BEE/2019年NBT同級優勝/同級12位)
TKO 1R 1分7秒 ※ドクターストップ
●関原 翔(リバーサル東京スタンドアウト)
▼第3試合 ストロー級 5分3R
〇宮澤雄大(K-PLACE/同級6位)
TKO 2R 47秒 ※レフェリーストップ
●井島裕彰(GUTSMAN/同級7位)
▼プレリミナリー第7試合 2020年・第26回ネオブラッドトーナメント準決勝 バンタム級 5分3R
〇井村 塁(Nexusense)
一本 1R 3分33秒 ※腕ひしぎ十字固め
●MG眞介(パラエストラ東大阪)
▼プレリミナリー第6試合 2020年・第26回ネオブラッドトーナメント準決勝 フライ級 5分3R
〇山中憲次(FREEDOM@OZ)
判定3-0 ※三者とも29-28
●前田浩平(GRABAKA)
▼プレリミナリー第5試合 2020年・第26回ネオブラッドトーナメント準決勝 フライ級 5分3R
〇聡-S DATE(Team DATE)
KO 2R 3分20秒 ※バックブロー
●梅川毒一郎(総合格闘技道場コブラ会)
▼プレリミナリー第4試合 ミドル級 5分3R
〇岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京/2017年北斗旗全日本空道体力別選手権最重量級優勝)
一本 1R1分47秒 ※チョークスリーパー
●川和 真(禅道会・新宿道場)
▼プレリミナリー第3試合 フライ級 5分3R
〇橋本薫汰(K-PLACE)
一本 1R2分26秒 ※チョークスリーパー
●赤崎清志朗(香取道場/2011年NBTスーパーフライ級優勝)
▼プレリミナリー第2試合 ストロー級 5分3R
〇山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)
判定3-0 ※三者とも30-27
●大塚智貴(CAVE)※デビュー戦
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