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【BOM】石井一成がダウン奪う完勝でWPMF世界王座獲得、梅野源治が大流血、タイの毒針エルボーに敗れる=第2部

2020/12/07(月)UP

勝ち名乗りを受け、ガッツポーズの伊藤(左)

▼第4試合 WMC 日本 女子 46.00kg契約 2分5R(延長なし・肘あり)
○伊藤紗弥(尚武会)
判定3-0 ※49-48、49-47×2
●祥子・JSK(治政館)

 伊藤は4歳の頃からムエタイをはじめ、僅か13歳でWPMF女子世界ピン級暫定王座を獲得。その後は世界三冠王となり“天才ムエタイ少女”として名を馳せた。今年2月に参戦した「RISE」ではAyakaに生涯初のKO負け。今回が再起戦となる。

キックを放つ祥子

 対する祥子は2人の子供を持つ母親業をこなす傍ら、JSKキックボクシングジムとフィットネスクラブを経営。キックボクサーを含め”三足のわらじ”を履くスーパーウーマン。アグレッシブなムエタイスタイル武器に、過去3度のタイトルマッチ挑戦経験を持つ。

 1R、重く速いローを連続で放つ伊藤。祥子はジリジリとプレッシャーをかけ前進しパンチを振るう。2Rから伊藤は右ミドルを多用。右ミドルから右フックで祥子を突き放し、祥子の入り際には右ヒジを振り下ろす。

伊藤が卓越したムエタイ技術を見せつけた

 3R、4Rは伊藤が前蹴り、右ミドルで祥子の前進を阻止。パンチで強引に距離を詰めたい祥子だが、伊藤もかぶせる右フックで応戦し、右ミドルでキックの距離へ。祥子は得意なパンチの距離へ持ち込めない。

 最終ラウンドは伊藤が流しに入り、リングを回りながら右ミドルをヒットさせるまま試合終了。伊藤が卓越したムエタイ技術を見せつけ完勝。キックで喫した敗戦からの再起を果たした。


王者のベルトを巻いたJ

▼第3試合 WMC インターコンチネンタル ミドル級(72.57kg)王座決定戦 3分5R(延長なし・肘あり)
○J(TSK JAPAN)
TKO 1R 2分40秒 ※3度のダウン
●鈴木清照(ドージョー☆シャカリキ)
※Jが新王者に

Jがパンチで襲いかかる

 Jは今年2月に長谷川拓哉を下しWMC日本ミドル級王座を獲得。勢いのままWMCインターコンチネンタル王座を狙う。

 対する鈴木は当初参戦予定だった“戦うクリスチャン”松島勲也の代打として出場。11月の「AROUSAL-V」におけるKO勝利に続き、初の王座戦の勝利を目指す。

ダウンを奪ったJ

 1R、ジリジリプレッシャーをかける鈴木。コツコツローを返していたJだったが、いきなりの右フックを直撃させ鈴木からダウンを奪う。苦笑いで立ち上がった鈴木は変わらずプレッシャーをかける前進。Jは鈴木をジャブでロープに詰め、大振り気味の右フックをつなげ、2度目のダウンを奪う。

 それでも立ち上がった鈴木へ、最後は右のショートストレートをヒット。3度目のダウンを奪いTKO勝利。Jが二冠目となるWMCインターコンチネンタルのベルトを腰に巻いた。

▶︎次のページは大崎孔稀vsサンチャイ、川原龍弥vs加藤雅也

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