【パンクラス】元王者・村山暁洋が連勝の菊入に判定V、前田日明“推薦”のRyoが秒殺ギロチン勝利
▼第6試合 バンタム級5分3R
○東陽子(リバーサルジム新宿Me, We/同級2位)
判定3-0 ※30-27×3
●直DATE(Team DATE)
東は柔道で2002年全国高等学校選手権優勝、2003年フランスジュニア国際大会3位などの実績を持ち、2017年12月にパンクラスでプロデビュー。MMA戦績は4勝2敗。現在、ランキング2位。
対する直DATEはインド王族武術「マハーラージャ カルーリカ&ヨーガ」を操りMMA、キックボクシング、シュートボクシングなどジャンルを問わず精力的に試合をこなすTeam DATEに所属する。
両者は2018年に『PANCRASE 297』で対戦しており、東が判定勝利している。約2年ぶりの再戦で直DATEがリベンジなるか。
1R、ボディロックからテイクダウン成功の東。東はサイドから押さえ込み、マットヒューズポジションから右のパウンドを落とす。東がアームロックを仕掛け、かなりの角度まで入るが、決まらず。ジャッジ3者が東を支持。
2R、直DATEの打撃を潰し、ケージ際で組み、ボディロックからテイクダウンする東。ハーフからサイドに移行、マウントに成功する東だが、直DATEが隙をついて、足関節を狙う。マウントからパウンドを落とす東。直DATEがTKシザースからエスケープ。体力の消耗が見える両者。スタンドの展開も決定打は出ず。ジャッジ3名が東を支持。
3R、東が双差しからテイクダウン成功。ハーフから押さえ込みながらパウンドを落とす東。直DATEの鼻から出血が。バックからのパウンドを放つ東。結局、柔道家の強さを見せた東がフルマークの判定勝ちを収めた。
▼第5試合 バンタム級5分3R
○花レメ紋次郎 TK(リバーサルジム新宿Me, We/同級10位)
判定3-0 ※30-27×2、29-28
●土肥潤(総合格闘技道場MIBURO/同級10位)
▼第4試合 ミドル級5分3R
●荒井勇二(GUTSMAN)
KO 1R 0分17秒 ※右ストレート
○内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム)
▼第3試合 フライ級 5分3R
○荻窪祐輔(K-PLACE/同級9位/2014年NBT スーパーフライ級優勝)
判定2-1(※29-28×2, 28-29)
●中村龍之(LOTUS 世田谷/同級10位)
▼第2試合 ストロー級5分3R
○リトル(GUTSMAN)
判定3-0(※29-28×3)
●佑勢乃花(フリー)
▼第1試合 ライト級5分3R
○丸山数馬(Tri.H studio)
一本勝ち 1R3分32秒(※三角絞め)
●白川洸太(DESTINY JIU-JITSU)
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