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【パンクラス】菊入正行が元王者・三浦広光をTKO撃破で王座挑戦アピール、100kg超級の柔術強豪・渕上幹斗が鮮烈TKOデビュー

2021/06/27(日)UP

再起戦の菊入が元王者・三浦をTKO撃破、王座挑戦をアピール

パンクラス
『PANCRASE 322』
2021年6月27日(日)東京・USEN STUDIO COAST

▼メインイベント(第10試合) ウェルター級 5分3R
○菊入正行(NEVER QUIT)
TKO 2R2分31秒 ※左三日月蹴り→レフェリーストップ
●三浦広光(SAMURAI SWORD/RINGS)

リーチの長いパンチ、ローキックで三浦を攻める菊入

 菊入正行(25=NEVER QUIT)は、17年4月のプロデビューから4連勝を飾り、うち3勝をフィニッシュ(2KO・1S)という高いフィニッシュ力を武器に快進撃を見せた。怪我を経て昨年7月、約1年ぶりの試合で1階級上のウェルター級に転向し中村勇太にTKO勝利。9月には高木健太に判定勝利を収めたが、12月に第9代同級王者の村山暁洋に判定で敗れ、今回再起戦を向かえる。

 三浦は2004年7月に総合格闘技でプロデビュー後、2010年4月にプロボクシングへ転向し、8勝(4KO)1敗の好成績を残した。その後15年に11月にパンクラスでMMAに復帰し、4連勝でウェルター級王座を獲得する快進撃を見せたが、17年7月に阿部大知に敗北し王座を手放した。19年6月に手塚裕之と暫定王座を争う予定だったが、負傷により欠場。同年10月にレッツ豪太と対戦し、1Rパウンド連打でTKO勝利を飾った。MMA戦績は14勝7敗。

崩れ落ちた三浦へ菊入は追撃のパウンドを降らせる

 1R、三浦の左右ローに菊入が鋭い左ジャブを合わせると、三浦も菊入のローに右フックを合わせる。リーチの長い菊入の左右ストレートに距離を取る三浦は、接近すると内股でテイクダウンを奪う。すぐに立ち上がりスタンドに戻ると、菊入がストレートでプレッシャーをかける展開へ。鋭い左ジャブで三浦がぐらつく場面も。
 オープンジャッジは3者とも菊入。

 2R、距離を詰め左右フックを振るう三浦を、菊入は鋭い左ジャブで突き放す。三浦はローからワンツーで前進するも、菊入は入り際を左ローで止め、離れ際に左三日月蹴り。よろよろと後退しうずくまる三浦へ菊入がパウンド連打。レフェリーが割って入り菊入のTKO勝利を宣告した。

勝利した菊入は12月に配線した村山暁洋との王座決定戦を直訴

 満面の笑みでマイクを握った菊入は「超気持ちいいですね!前回12月大会でしょっぱいしちゃって凄く情けなくて悔しくて。試行錯誤をしてきました」と、喜びと同時にこの試合への思いを語った。
 そして「村山選手が勝った方とタイトルマッチをやらせて欲しいとツイートしていたので、村山選手にリベンジさせて下さい」と、現在ONE Championshipで活躍中の手塚裕之に代わる王座の決定戦を、村山暁洋と組んでもらうように直訴した。

▶次ページは松岡嵩志vs粕谷優介、尾崎龍紀vs山北渓人

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