【グラジエーター】土肥“聖帝”潤が一本勝ち、DJマルコが”敵前逃亡”により天草ストロンガー四郎が不戦勝＝6.27

2021/06/28（月）UP
（最終更新：2021/12/24 18:12）

GLADIATOR事務局
『BODYMAKERpresents GLADIATOR 014 in OSAKA』
2021年6月27日（日）大阪・176box

※コロナウイルスに対する免疫力低下防止策として、きつい減量を避けるべく、1階級上の当日計量にて実施

▼第10試合　フェザー級5分2R
○土肥”聖帝”潤（MIBURO）
一本　2R 1分54秒　※リアネイキッドチョーク
●中村公彦（総合格闘技 闇愚羅）

　寝技の聖帝こと、MIBUROの土肥潤は、総合格闘技闇愚羅代表でもある中村公彦と対戦。土肥はグラップラー、中村はストライカーとタイプの分かれた一戦は土肥のリアネイキッドチョークが炸裂した。

　勝利した土肥は、8月9日GRACHAN大阪大会での手塚基伸との対戦決定発表のためリングに挨拶に来ていたGLADIATOR現バンタム級王者・竹本啓哉に、タイトルマッチを要求した。

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▼第9試合　ライト級5分2R
○天草ストロンガー四郎（チームソフトコンタクト）
敵前逃亡　※会場に現れず
●DJマルコ （フリー）

　DJマルコが当日計量時間になっても音信不通で姿を見せず、後に「今起きました。これから向かいます」と連絡があったがその後何度か「今向かっています」と連絡があるものの、試合にも現れず会場撤去時間も結局現れなかった。公式記録は「敵前逃亡」で天草の不戦勝となった。

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