【RISE】鈴木真彦が拳剛に圧勝KO劇で防衛に成功、志朗との再戦をアピール
▼第3試合 -92kg契約 3分3R
○南原健太(極真会館/第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会準優勝)
KO 1R1分4秒
●ミヤギン(team Bonds)
極真会館全日本ウエイト制準優勝の実績を引っ提げ、2021年7月のRISE151でデビューを果たし現在2戦2勝2KOの南原健太が2022年初戦を迎える。対するミヤギンはNJKFを主戦場とする選手で4勝3勝1敗(2KO)の戦績を残し今回がRISE初参戦となる。
1R、接近戦でお互いにパンチを交錯させる中、南原はミヤギンの右ストレートを被弾。前に出る南原はオーソドックスの構えから左ハイを命中させて見事なKO勝ち。
マイクを握った南原は「ヘビー級でスターになるのは僕しかいません。連勝し続けてKOし続けるので南原健太に注目して下さい」とアピールした。
南原は身長186cm、体重91.3kgだが極真時代には軽快で破壊力ある戦いで実績を積んできた選手。キックでもヘビー級の怪物ぶりを発揮、空手時代のライバルだった那須川天心の後を継いでRISEでもスターになる要素は十分にある。大いに期待したい。
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